内なる神を慈しむ ✨

-風の時代の変容-

Snow Man を守りたい…ただそう想う~ライブLabo 福岡公演感想~

Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.福岡公演に行ってまいりました。

Labo.福岡公演感想

ありがたいことに、私と娘(別住所)とで、11月27日の昼、夜公演と当選させていただいて、阿部ちゃんのお誕生日をお祝いしてくることができました。

ネタバレは極力せずにいけるところまでの感想です。(阿部ちゃん誕生日のネタはその日限りなので入れます)

 

阿部ちゃんへの愛がいっぱいの昼公演

阿部ちゃんの29歳のお誕生日公演。

開演前、緑のライトで会場が埋め尽くされました。

 

ペンラの海~

そこに流れるBGMの『Snow World』にあわせて、会場全体がペンラで踊り始めます。

1曲終わると「お~~~~」と感動まじりの声があがりました。

ほんとに、一体感あって、感動しましたよ~

そのあと、スタッフさんがそれをひろってくれて、もう1回『Snow World』のサビ部分を、音を大きくしてかけてくれました(^^♪

あ~~、スタッフも愛情いっぱい!

心がほんわかして開演を迎えることができました。

阿部ちゃん、お誕生日、おめでとう!!!!!!!!!!

 

2階席からの景色

昼公演の座席は2階席の縦列の真ん中あたり、スタトロの通りから少し上の列でした。

メインステージやセンターステージ(センターよりは前方でしたが)でのダンスを、双眼鏡で見るには最適な場所でして、夜公演も参加できる状況でしたので、遠慮なく双眼鏡でガンミしていました。

表情までバッチリ見えて、その美しさに惚れ惚れ。

双眼鏡を使っても、全員のダンスがおさまって表情まで見える位置というのは、なかなかないので、とても有難かったです。

 

あ。

私の双眼鏡の研究結果(⁈)は、今でも通用しています(笑)(アリーナでは少し倍率が低いタイプを使っています。)

www.yuruhira-ss.com

 

そして、スタトロはといいますと!

もう、ほんとにメンバー皆近くにきてくれて、上の方をみてくれることが多いのもあり、生でお顔が良く見えまして💞

推しの佐久間君には目立ちそうな色のうちわでアピール!

するとなんと、指さしてこっち見てくれました!

もう、涙出そうで。

優しい笑顔だったなぁ。。。

 

そしてそして、阿部ちゃんへのサプライズは、もう、笑えて笑えて~

『Hello Hello』で、ジーコが去年のネタの感じで「(トロッコ推してる)スタッフさんも、もう、ヘローヘローやねん」と曲振りをします。

するとすると、曲終了時に、なんと、トロッコに乗っている阿部ちゃんを、スタッフさんが途中で置いてくるという演出に!!

なぜか「消えたさくこじ」が始まったりしながらも(笑)「何してんの?…早く帰っておいでよ!」と阿部ちゃんにメンバーが声かけます。

トロッコ上の阿部ちゃんは、「ナニコレ!」と叫びながら「自力では帰れないんだよ!」と。「誕生日サプライズとしては斬新だな!」とかも言いつつ(笑)、いつまでもステージに帰れないんで正座しちゃったり😊

かわいい~

ケーキ登場、ペンライト演出のろうそく消し、ジーコが写真撮影をして、阿部ちゃん誕生日は終了となりました。

ほんとに楽しくて、参加できたことに大感謝でした。

ペンライトの海、動きも、開演前を含めて綺麗に見えて、とても素敵な想い出になった2階席でした。

 

眼が足りなかった夜公演

そして、娘が当てた夜公演は、なんと私の人生初、マリンメッセ福岡でのアリーナ席!

バクステから少し離れたところだったんですが、まあ、みんなが来た時には、とても目が足りない状態でした(笑) 前、前!右、右!といった感じで。

娘も推しからファンサをいただけまして、親子で「今年は、何のご褒美だろうね!」と話した次第です。

しかしながら、やはり後方席、ダンスの多いメインステージはとても見えづらく、中央ステージも、低いままだと前方の方々の高さなどでよく見えず…

ダンスもしっかり見たい私には、昼公演の席の方が有難かったです。

これがステージ前のアリーナになると、また全然感想が違いますが。

 

夜公演の一番の感動は、最後の衣装、サングラス、テンションMAXの佐久間くんを少しでもこの目で見れたことです。ダンスを目の前で踊ってくれたら最高だったんだけど…(贅沢を言うんじゃな~い 😓)

近かったのは康二くん。

実は去年も、あのまわる駒みたいな装置での踊りの時、康二君が目の前でした!ご縁を感じております😊

しかしながら、みんな、ほんっっっとにカッコよかったです!

 

Snow Manを守りたい…

最後に思ったのは、嵐とも∞とも、まるで違った演出ができるSnow Manの、グループとしての個性と、一人一人の浮きだっている個性、このグループであるからこそ見ることができる圧倒的なパフォーマンス、この風景を、これからもずっと見ていたいということ。

年齢を重ねたのちには、また違う道もあるかもしれないですけれど、デビュー10周年はこのまま迎えてほしいなと、勝手ながら思いました。

・・・・・・・・・

もちろん、この世に絶対なんてないことは、これまでで理解しております。

諸行無常が世界の理ではありますが、もうしばらく、できればずっと、このSnow Manでいてほしいです。

守れるものなら守りたい、そう、想いが募った1日となりました。

 

この日を一緒に過ごせたこと、とても感謝しています。