内なる神を慈しむ

-ありのままに-

本日のキーワード『見守る、育む、待つ』

こんばんは。

yuruhiraです。

 

今日は、実は、幣立神宮へ行って参りまして。

そのあと、高千穂まで足をのばしたのですが、そのご報告はまた後日と致します。

 

本日のキーワードは『見守る、育む、待つ』

これだけで、自分の中に、ピンとこられるものがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

私へのキーワードでありますが、きっと、ここを覗いてくださる方へのキーワードでもあると思います。

つまりは、女性性の強化を言われているのかと。

 

いや~。

これまで、男性性がしっかりあって、リーダーシップをとりながら、こうしたらいい、ああしたらいい、と、言ってきていたのかなぁ???

と、自分ではあまり氣づいていないこと。

でも、確かに、子育てにおいても、仕事においても、そういう部分が強かったかもしれません。

 

『見守る、育む、待つ』というのは、、私の課題なのでしょう。

 

私、若いころは、そんなに子供が好きだとは思っていませんでした。

看護学生時代、保育園の実習に行く必要があったのですが、幼児をとてもかわいいと思ったことはなかったかも。(今は超可愛いと思います💖)

 

けれど、なぜか、卒業後の一番の希望は助産師への道。

これも、学校と勤務先の関係とか、助産師学校が地元からなくなったりとか、勤めたあとには、腰痛の悪化で進む方向へは行きませんでしたが。

でも、ずっと、早く子供が欲しいとは思っていたんですよね。

今考えれば不思議な感じ。

 

それと、過去生できっと子供を亡くしているんだろうな、と感じることがあります。安全面に関して、自分の子供だけでなく、周囲のすべての子供のことが心配になります。

例えば遊具とか。

遊んでいるのみてるとひやひやしたり、恐怖がおそってきたり。

たぶん、普通の人からみたら過剰かも。

それが自覚できてからは、必要以上の心配は手放すようにはしてきましたが。

 

はたまた、子供の成長に対して、中学、高校と進むにつれ、見守る、待つ、って、ほんとにできていなかったようにも思います。

 

それを今から、もう一回やってみる、ということかな。

次の勤務先は保育園なので😊

 

あと、もうひとつ。

こっちが真の理由かもしれません。

現世の自分に対して『見守る、育む、待つ』の姿勢をとること。

余裕をもつこと。

信じること。

あせらないこと。

早くできないことを氣にやまないこと。

つまり、自分を育む愛、なのかなと。

 

う~ん、、、

わけわからん!と思った方はスルーしてくださいね。

 

読んでくださってありがとうございました。

ではでは~