『西郷どん』最終回感想～錦戸くんが深く広く大きな人になった2018～

最後は何とかまとまった感のある『西郷どん』

いとさんたちは実はもっともっと苦労をしているようなのですが、そこは描かれずでちょっと残念。

鈴木亮平さんや瑛太さんの熱演はここではちょっとおいといて…

『錦戸亮』への世間の関心は高くなったと確信します！

だって。

ジャニオタ目線抜いても、本当に素晴らしかったから。

登場からずっと、最後まで、要所要所に感動を与えてきた錦戸くん。

あのホッそい亮ちゃんが、あそこまで従道さんの威厳や心の大きさを見事に伝えきったことに、私は感動しまくりです。

錦戸くんのシーンで何度泣いたことか…

関ジャニ∞のこの苦しい1年の中でやりとげた錦戸くん。

実は苦しい峠があったからこそ、表現の大きさが増したとも思えないことはなく…。

すばるくんへの、尊敬しているけど何でや⁉️ と思う気持ちや、関ジャニ∞を守らなければと思う気持ち。

コンサートツアーをやりとげて、きっと海のように広い気持ちですばるくんのことを心から許せた(のではないかと私は思うのですが…)そんな気持ちや…。

この人のために大きな家を(居場所を)作りたいとどこかで考えてた気持ち。

もちろん、自分も他のメンバーも輝くことが大前提です。

関ジャニ∞全員が、苦しむすばるくんの居場所をバンドという形で作っていたようにも思えてきちゃったりして…。

信吾が吉之助を思う気持ちと重なってしまいました。

(あくまで私の感じ方というだけです😌)

それはおいといても…

『西郷どん』での『錦戸亮』の深みは、どんどん増していきました。

カッコいいよ！亮ちゃん！

今年はちょっと気恥ずかしくなっちゃって遠慮しちゃったけど、次のライブは亮ちゃんのうちわ持って行きますよ！

(ヨコとヒナのうちわも買ったけども持ちませんでした…😆)

本当に1年間ありがとうございました😭✨

あ…。

まだ今年は終わってませんね。

あとはタッキーをしっかり送り出す∞や嵐をみて、そして『ジャニーズの渋谷すばる』最後の日を思って過ごしたいと思います。

内なる神を慈しむ