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「西郷どん」明治の時代へ!菊次郎の思いと従道の思い。20181021 錦戸君が凛々しくて◎

 

大河ドラマ「西郷どん」

私は途中脱落も何話かありましたけど…。

何とか巻き返し、今週は見いってました。

錦戸くんの出番がいいとこ取りだったのもあるかな😄

従道さんはクランクアップしたようですね。

関ジャニ∞としてもいろいろあったこの1年。

ホントにしんどかった時もあったと思います。

無事に大役を終えられてお疲れ様でした。

尊敬しかないです。

 

西郷どん 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

西郷どん 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

  • 作者: NHK出版,林真理子,中園ミホ,NHKドラマ制作班
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2018/09/28
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そして西郷従道。

ほんとにいい役ですよね~。

兄のことをもちろん思いながらも、

国を大きく思う従道さんがそこにいました。

(実話はよくは知りませんけれど…)

国を思えばこそ、最後は兄とは違う道を歩むのですよね。

そこには兄の思いも加わっているでしょう。

その辺の展開がどう描かれるか楽しみです。

 

ゆうさんの所に行ったときの錦戸君。

あの細い錦戸君に貫禄を持たせる監督さん。

何気に凄いなぁと思いました。

もちろん、錦戸君が醸し出す凛々しさも。

このまま役者としても格上げされてほしい!

ですね☺️

 

そしてこの回は、

菊次郎の運命が描かれておりました。

家族と離れ島から出て西郷家を背負う菊次郎。

でも、決して寅太郎の上には立たないという、

母のしっかりした教えがあって。(ドラマでは)

ん~、

でも、

事実はそんなの当然な世の中だったような気がします。

この「西郷どん」全体を通して、

原作も脚本も女性だからなのか、

わざと現代的な話にすり替えているのか、

武士の時代にそんなことあるわけないよね⁉️

と思うことがとても多くて…。

若い人が歴史認識を間違えなきゃいいけど…。

などと考えたりしています。

いろんな差別だらけだった時代が、日本にも確実にあるわけですから。

途中見たくなくなった要因でもあるかな。

 

と、脱線気味ですね。

とはいえ、菊次郎さんの心の中は、

ドラマとそう違わないかもなと思います。

 

さて、いよいよ残り1ヶ月。

きばれ~‼️

 

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