大河ドラマ「西郷どん」
私は途中脱落も何話かありましたけど…。
何とか巻き返し、今週は見いってました。
錦戸くんの出番がいいとこ取りだったのもあるかな😄
従道さんはクランクアップしたようですね。
関ジャニ∞としてもいろいろあったこの1年。
ホントにしんどかった時もあったと思います。
無事に大役を終えられてお疲れ様でした。
尊敬しかないです。
そして西郷従道。
ほんとにいい役ですよね~。
兄のことをもちろん思いながらも、
国を大きく思う従道さんがそこにいました。
(実話はよくは知りませんけれど…)
国を思えばこそ、最後は兄とは違う道を歩むのですよね。
そこには兄の思いも加わっているでしょう。
その辺の展開がどう描かれるか楽しみです。
ゆうさんの所に行ったときの錦戸君。
あの細い錦戸君に貫禄を持たせる監督さん。
何気に凄いなぁと思いました。
もちろん、錦戸君が醸し出す凛々しさも。
このまま役者としても格上げされてほしい!
ですね☺️
そしてこの回は、
菊次郎の運命が描かれておりました。
家族と離れ島から出て西郷家を背負う菊次郎。
でも、決して寅太郎の上には立たないという、
母のしっかりした教えがあって。(ドラマでは)
ん~、
でも、
事実はそんなの当然な世の中だったような気がします。
この「西郷どん」全体を通して、
原作も脚本も女性だからなのか、
わざと現代的な話にすり替えているのか、
武士の時代にそんなことあるわけないよね⁉️
と思うことがとても多くて…。
若い人が歴史認識を間違えなきゃいいけど…。
などと考えたりしています。
いろんな差別だらけだった時代が、日本にも確実にあるわけですから。
途中見たくなくなった要因でもあるかな。
と、脱線気味ですね。
とはいえ、菊次郎さんの心の中は、
ドラマとそう違わないかもなと思います。
さて、いよいよ残り1ヶ月。
きばれ~‼️
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