内なる神を慈しむ

-ありのままに-

大河ドラマ 西郷どん 29180923「西郷信吾:錦戸亮」のクレジットが誇らしい。

 

随分この話題からは遠ざかっていましたが、先週あたりからの錦戸君の出演箇所に、感動しております。

BSで視聴したため、ネタバレが含まれます。

もう前半は映像集が出ているのですね!

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そう、錦戸君です。

銃弾を浴びて倒れる場面、あの臨場感、倒れていく様が凄くて。

「はっ、亮ちゃんが死んじゃう!」

となってしまいました…😓

死なせてくれと苦しむ場面、本当に命の影が薄くなってて、お虎さんと一緒にそばにいるつもりで、

「そんなこと言わないで…」

「そんなこと絶対にダメ…」

と心の中で叫びまくり…😅

そして、

大久保から吉之助の言動を聞き、一筋の涙を流す場面…。

「美しい涙だなぁ…」

と、今度はちょっと冷静に眺めました。

自分も江戸についていくと、凛と目に力がこもる場面まで、ずっと目が離せませんでした。

 

やはり錦戸君は名優です。

エイターとして、勝手に誇らしく感じています。

心身ともに忙しく苦しい数ヶ月の中で、関ジャニ∞も、西郷信吾も、自分で昇華していっている錦戸君。

冒頭のクレジットも堂々として見えましたし、本当に自分のことのように誇らしい!

あれ?

これは、

愛っていうのかな?

(義母と娘のブルースより…笑)

 

 

ドラマ自体も、少し盛り返してきました。

勝海舟の偉大さがわかるくらいには…。

そして、

龍馬が生きていたら…と…。

龍馬暗殺の黒幕は薩摩(土佐もくっついて)説…が私の共感する説です。

そんな偉そうに言うほど詳しくはありませんので、歴史好きの方に怒られるかな?(すみません😅)

 

さて、このあとは西南戦争までまっしぐらですかね⁉️

信吾が、吉之助の言うことが出来ない思いを代弁する役目になりそうな気がします。

きっと亮ちゃんの出番もまだまだ続くと思いますので、ちゃんと視聴していきます‼️