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嵐を旅する展覧会(大阪)に行ってきました!感想その①(ネタバレ)~混雑具合や本人確認状況も~

 

大阪文化館での展覧会に行って参りました。

 

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嵐を旅する展覧会その①

 

嵐の展覧会、東京で5ヶ月間開催のあと、大阪では約3ヶ月2020年3月末までの開催。

その後の愛知、福岡、宮城、北海道については、2~3週間しか開催期間がありません。私が住んでいる九州は、福岡会場も5月中旬から6月上旬という短さです。

そのため、他の行事にあわせて大阪会場を申し込んだところ当選させてもらったので、たくさん感謝しながら行って参りました。

 

以下、環境的な情報と内容のネタバレになりますので、まだ、これから行かれる予定、申し込まれる予定がある方はお気をつけください。

メモなどしっかりとってる方もおられましたが、私は頭に焼き付けてきた分ですので、思い違いもあるかもしれませんけれどご了承下さい😌

 

 

混雑はどのくらい?

 

30分ごとに決められた入場時間があるのですが、1回の入場者は私が考えていたよりもかなり少ないです。

私は2008年の大野くんの個展に福岡で入れたのですか、その時の右にも左にも動きづらい混み具合を想像していたので(もちろん、会場が狭かったのもあります)、今回はほんとにストレスが少なかったです。

近くで見たいものだけは少し順番を待たなければなりませんでしたが、わりと自由に動け、長く留まりたければ留まっても構わないですし。(映像空間で区切られたあとは後戻りできませんけれど)

それでも、私がかなりゆっくりまわってグッズまで買っても、1時間強でした。

 

同じ時刻の人が並ぶところは、2段階に別れてはいましたが小さい空間でした。

周囲施設の混雑も全くなし。

日頃のグッズ列の状況からは全く考えられないありがたさでした。

たぶん、ゆっくりじっくり見てほしいという思いでしょうけれども、入れない人もかなり出てくるのは確かだなぁと、複雑な気持ちもありました。

娘や姪は福岡会場にしか申し込めない状況なので、かなり厳しいかも…という思いです。

 

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本人確認状況は?

 

本人確認は厳密です。

それも本当に嬉しいことです。

開いたQRコードと共に、申込者、同行者、それぞれの会員証をまず確認されます。そして、そのQRコードを開いたまま(たぶん、ログイン状態で動いているラインも確認しているのだと思います)、じっくりと身分証明書の確認があります。

運転免許証を示しましたが、コロナ対策でマスクをはめている方が大勢であるにもかかわらず、マスクははずしての写真との顔確認がありました。一人ずつ、手で写真と本人の顔を差し示しながら(指差し確認と言えると思います)、しっかり確認されました。

 

実は同行者が会員証を忘れていたのですが、運転免許証での本人確認がしっかりできていたのと、自ら会員ページにログインして会員番号を示していたのとで、次からは忘れずにお持ちくださいという一言はありましたが入れました。

身分証確認がしっかりできてるので、それはもちろん大丈夫でしょう。会員番号で住所等も調べようと思えば調べられますしね。

 

私は集合時間グループでも早い段階で入りましたので、顔写真つき証明書以外の方がおられたかは確認できていません。

 

余談ですが…

Snow Manのライブ、私含めて4人が全滅でしたので、本人確認をどのグループも強化して欲しいと願う次第です。

 

 

展覧会への扉が開く

 

さて、展覧会会場に入っていきますと…

まずはお山をバックに撮っている5人の特大パネル(?)がお迎えしてくれます。グッズも買い終わった最後に、同じ写真の前でスタッフさんが写真を撮ってくれるサービスもありました!

 

最初の通路で、アクスタになっている5人に会えます。

等身大なのだろうと思います。

この5人ですよ↓

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"翔ちゃん、なんでこんなに似合ってるの~"が第一声(笑)

ほっこりしながら入れるのを待ちます。

最初のブースは360度の映像空間で、ここは人数を区切るとのこと。

空間に余裕で入れるくらいの人数で区切られて待ちます。(数えてはおらず…感覚では30人くらい?????)

その待ち時間までまた違う通路で待ちます。

まるでジャングル?のような空間。

鳥がさえずり、木々の中にいるような。たぶん、ハワイのイメージなんでしょうけれど、私にはあまりピンとはきません…(行ったことないから当然か😄)

 

 

第1の部屋

 

このお部屋は四角い普通のお部屋なのですが、360度で映像をお楽しみいただけます、どこで見ても構いません、と言われまして…

えぇ~⁉️

どこがいいのか、どこを向けばよいのか…

わからない!

そう思いながら立っていると…

最初は一つの壁だけの映像だったので、そこを正面にして立ちました。

 

海岸の映像。

三方から小人の私たちみたいなことになるのか、アップで見つめてくれる翔ちゃん、ニノ、潤くん。

 

ひえぇ~

なんてカッコいいのぉぉ~

 

きっと嵐は、1ヶ所にかためられたカメラを寝そべって覗いてくれてるのだと思いますけれど…(伝わってるかな~)

そして3人で話しかけてくれるのですよ✨

もう、どこ見ていいの~状態(笑)

 

あとの二人はどこだろう?と思っていると、3人が呼び掛けてくれます。もう一方の壁に、砂浜の遠くでキャッチボールをしているおーちゃんと相葉くんがいました。

呼ばれて走ってくる二人なのですが…

相葉ちゃんが砂浜にスライディングしちゃって、もう、まわりは半端なく砂まみれで。被害を一番受けた隣の翔ちゃんとおーちゃん、まぁ笑うしかない状態(笑)

ごめんごめんと、笑う相葉ちゃんがいたりして。

 

最後にはここから出るんだよ~と案内してくれる。←でも、彼らが消えるまで動かない(笑)

 

いろんな時代の写真が流れ、嵐が動き、しゃべりかけてくれるという、何とも素敵な空間でした。

 

 

衣装展示

 

次はライブの楽屋写真がたくさん飾られてあって、2009からのライブ名が。そうかぁ、ドリアラなはないのね…と。(Dream"A" Iive は、私が初めて行った嵐のライブなのです)

目移りしまくりで、じっくり見ていなかった自分に、今気づく(笑)

 

そして角を曲がると!

ここからが衣装です。

 

ケースに入れられるでもなく、5人の衣装がそのまま展示されていました。

これには超感動😭

スケスケ衣装がまずあって、あとはたぶんアユハピ、ポプコン、ジャポ、ハワイ(だと思う…) 

ど真ん中に5×20の、あの花の衣装があって。

最後は5×10の国立衣装(空飛んだときの白)。

ほんとにそばでじっくり見られて、ジンとしちゃいました。

ちゃんと誰のかわかるよう工夫もされています。

 

しかし…みんなホソっ!←知ってたけども。

そして…やはりチグハグだなと思う衣装も!←それが嵐の衣装でもあるけども(笑)

 

 

岡本健一さんの写真と言葉

 

次は、初期の嵐(ピカンチの頃?)を、岡健さんが撮った写真がパネルで展示されています。

近いタレントさんが撮ったならではの自然な感じもあって、わっかい5人の姿があって、こんな時代もあったんだなぁ…って(笑)

岡健さんが当時の彼らについて綴った言葉が壁に書かれていたんですけど、素敵な内容で。

ここを全部をメモしてる方もいらっしゃいましたが…

私は大野くんのところが一番素敵だと思って、そこだけ必死に覚えてみました。

が、しかし!(笑)

それでもだいぶ❓マークなので、結局全部ニュアンスになっちゃいます(爆)

 

全部に一番無頓着なんだけどすべてに高い表現ができる。

頭の中の大自然を走り回っているような、おじいちゃんのような人。

 

これでまぁまぁ🆗かな(笑)

 

 

こんなに感想が長くなっていくとは…

まだまだ行きつきません…

このあともぼちぼちと最後まで綴っていくつもりですが、少し間があいちゃうかもしれません。(何といっても、明日はすばるくんのライブですし😃)

ひとまず、このへんで。

 

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