昨日の関ジャム、先ほど録画を視終わりました。(ライブライブはまだ😅)
なーんて言うかなぁ。。。
私の中の底に眠ってる深い想いがブクブクと浮き出てきちゃった感じも少しありましたね。
みんな頑張ってる。
ちょっと意地はってるようにも見える。
でも、進化が新鮮で仕方ないという顔をしている。
ボイストレーニングって奥深いし、何年も何年も、歌手として生まれ変わるまで、自分で自分の歌の世界を広げられるようになるまで、続けることになるものなんでしょうね…
デビューして十何年、ミュージシャンだったら普通なことをやったことがなかった…って言っていましたが…
あぁ、それは…
その一部分かもしれないけれど、すばるくんが担っていた所だったのじゃないのかな…と、ふと、感じた次第です。
そんなことが思い浮かぶと、いまだにズキンとするのです。
まぁ、これは、もう、一生続くものですからね、仕方ないです。
何だろ。
大げさ過ぎますが、プチプチPTSD?みたいな。
普段は克服はしてるの、全然。
このブログの変化に見てとれるでしょ?(笑)
でも何かの拍子にふとズキンとして。
またすぐ遠のいていく普通の出来事なんですけとね。
私でさえこれ。
きっと5人はもっともっとでしょう。
(もしかしたら亮ちゃんもそんなズキンがある気がします)
(もちろん、すばるくんも何かしらズキンがあるでしょう)
と、話を戻そう。
ゴスペラーズの北山さんの言葉の数々には、何か奮い立たせられましたね😃
1年でここまできたんですか⁉️と言われた大倉くん。
「声がぁ~」のファルセット、最初安田くんじゃないかと、私は思っていましたもの。
ほんとに凄いです。
コロナ禍をチャンスととらえてやり続けていたのですよね。
Jr.の中にも、この期間のスキルアップが凄かった方もおりますし、ピンチをチャンスに!って蓄えを増やしていたんだろうなと思います。
いきなりの全否定も受け止めてポジティブに持ち帰り、次の日に出来てくる、そう驚かれた安田くん。
声質が軽いって思っていたって…それを軽いって言うんですか⁉️と思いつつ、変化に納得したというか、説得力が増したのはわかりました。
歌唱はずれるけどリズムはずれない、リズムを毛1本ずらすスキルを練習していた丸山くん、すぐに身に付けられてたましたし、他のメンバーの声にあわせてバリバリ修正してきますし、そのセンス、間違いないと思いますし、おすし。(笑)
ボイトレはしてはいないけれど、先生の言葉に知らない自分を見つけて、すぐに自分に落としこんで、めちゃくちゃ上手になった村上くん。
それが“自分に取り戻した瞬間”だと。
歌手としての自分が誕生したんだと。
そう言われていて超感動しました。
あ、『歌う』ってこういうことなんだと。
自分の人生を乗せる…ということなのかな…と。
最後に横山くん。
まだまだ先生の言うことを一生懸命やっている千本ノックの状態で、つらさが見え隠れしてましたが…
“歌手がまだ生まれていない” という北山さんの言葉。
そして、歌うならこういう歌を歌いたい、という想いに技術がおいついていくはずだと。
この苦しみを超えた先に喜びが待っていると。
『関ジャニ∞がボーカルグループとしてどこに行くか、それが横山くんにかかっている』
といっても過言ではないとのことなので、プレッシャーも大きいでしょうけど、歌手:横山裕の誕生を待たせていただきます。
きっと横山くんはやり遂げる、そう思えますから。
今だってもう、着実に進化していますから。
さて。
レコーディング風景も特典(初回盤A)に入ってるようです。
1年かけて作り上げた関ジャニ∞の最新曲『キミトミタイセカイ』
手元に届くのがとっても楽しみです。