内なる神を慈しむ

-ありのままに-

知らないうちに誰かを癒しているかもしれない。

こんばんは。

ゆるひらです。

 

昨日、なんと、中学時代の同級生6名で女子会をしました。(ウン十年前の友😊)

そのうち、私を含めた4名は、昨年末にコロナ禍以降、久々に集まり会っておりました。

今年、4月に入り、全然違うことで同じ中学の同級生から連絡があり、GWにでも、会って食事でもどう?という話がでまして。

その子と仲の良いもう一人の同級生も加え、それならと、先のメンバーも一緒に6名で居酒屋女子会をする流れになりました。

もちろん私が仲介役みたいなものなので計画するんですが、そんな幹事役は結構好きでやっていますから、別に不思議なことでもないんですけれど。

が、

この女子会を、なぜか久々に連絡あったその日にもう計画していたんですよ。

これは、私にとっても驚異的な速さでした。

そう。

今思えば、とんとん拍子な『流れ』

ということは、上(ガイド)が動かしている流れですよね、、、

 

それは何だったのか理解していただくには、私含む6名の背景が必要なんですが、先の4名グループをA、今回の追加2名グループをBとします。

Aのうち、子供がいるのは私ともう一人の2名。Bは二人とも子供がおります。

もちろん、もうみんな、社会人だったり、一番下が大学生といった感じ。

 

そんな中で。

今の状況と昔のこととをおしゃべりしてワイワイ楽しんだ後、コーヒーショップへ場所を異動しました。

子供のいない2名は車の移動があり(もちろん、お酒は飲んでいません、というか、飲めない)別行動で次に向かっています。

なので、子供のいる4名が一緒に、歩いて移動していました。

 

その際、子供の高校時代の話になりまして。

うちの子と、他の1名の子供が同じ高校で同級生だった関係の話から始まったのかな。

Aグループの私じゃない1名は、子供の中学時代の不登校経験があり、いまでもいろんな思いが残っています。(その子は今は元氣に好きな仕事をしているのですけれど)

不登校の間の通知表はオール1で(テストも何も受けてないので評価ができないから)、それを見た時の衝撃が、、、という話をしていました。

すると、なんと、Bグループの2名が「わかる、わかる!」って、、、

そう、なんと、Bグループの2名とも、下の子供が中学時代に不登校だった経験を持っていたのです!

これには私もびっくり(@_@)

Bグループの上の子供達については私も知っていたのですが、交流が少なくなってからの下の子供達のできごとだったので、何にも知らなかったのですよ。

「え!そうなんだ!」

と、

みんな、その頃の話をシェアしはじめました。

今は、不登校だったどの子も社会人や大学生として活躍しております。

 

「自分は、行きたくなければ行かないでいいよ、って開き直って、塾に行かせてた、、、そこも模試とか受けないって言いだしたから、お金だけとんでったけど」

「私はそう思えなかったから、何であんなに学校に行かせようとしていたんだろうって思っちゃう」

「ある先生に、いつもニコニコ元氣にしていた○○ちゃんは、無理をしていたんじゃないですかね、、と言われてハッとその時に氣づけたのよね」

「登校できた時、クラスメイトがみんな温かく迎えてくれて、それから行けるようになった」

「高校は俗にいう進学校には行ってないけども、とっても楽しそうにやってたわ~」

などなど!(#^^#)

 

不登校の原因は部活の先輩の不条理さや、担任とあわない(聞いてる感じ、たぶん、いろんなことを決めつけて言われていたんじゃないかなと)ことから始まったらしいです。

地球の、日本の、常識とされているものへの魂の抵抗が、根底にあるんだなと、宇宙的なお話だ、、、と、聞いていて感じました。

 

そして、

あぁ、今日の女子会はこの『癒し』のためだったんだ、、、

と、その場で思いまして。

だって、こんなことって、どう考えてもなかなかないです。

どんな確率っ!!

ってことですもの。

 

帰りは、そのAの友達と二人で同じ電車で帰ったのですが、「今日は、他の二人の不登校の話を聞いて、ほんとにびっくりしたし、思いがけないことだった、、、話せて良かった、、、」と、やはり魂に響くところがあったようでした。

 

私自身も、私の役目はこんなところにもあるんだ、と氣づけました。

みんな、これから早めに覚醒していくメンバーなのかも、とも思います。

 

ということで!

いろんなことが偶然に起こっているように見えますけれども、実は誰かの「癒しの力」「ヒーラーとしての力」が働いているのかもしれません😊

  

 

みなさんも、そんな誰かを癒すお役目、果たされているかもしれませんね!

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

ではでは~