「花のち晴れ」も終盤です。
今日(6/12)の平野君、かっこよかった!!
なぜそんなにも音心がわかるの?
表題にも書いたように、
「表情」です!!!!!!
セリフはまだ発展途上だと思いますが、
彼は微妙な表情の変化が素晴らしい!!
今回は、
音と偶然会ったときから、追いかけるまで、
微妙な心のあれこれが見てとれました。
これは惚れないわけにはいかないでしょ(*^^*)
音の変化からいろんなことを読み取る晴。
現実的にはそんなに微妙な女心がわかる男、
いないでしょ!?
と、
ちょっと言いたくなる感じではありますが。
「変だぞこいつ」
「何かあったな?」
「喧嘩か?」
「苦しいことがあったんだな」
「下手な嘘つきやがって」
「いけね、恵とデート中だった…」
「でも」
「苦しむあいつをほっておけね~」
「ひとりになんかさせね~」
「俺はここにいるんだよ!」
ってことを、上手に表現していますよね(*´-`)
何でもすぐ表情に出る神楽木、っていうのがよくわかります。
正直な真っ直ぐさが魅力です。
逆に中川君は、読み取りにくい表情。
何考えてるの?って。
でもこれは天馬君そのものなんでしょう。
表情に出さない演技もまた、難しいはず。
でも、それでなのかなぁ、
魅力を感じにくいキャラですよね。
こんなキャラで学園を引っ張っていけるとは、
とうてい思えないんですよね~
ライバル役としても。
花男の花沢類には遠く及ばないです。
音ちゃんは…。
これがまたよくわからないんですよね~
キャラづけがしっかりしてないのでは…?
と思ってしまう。
前半は、
ここまで変な感じではなかったような…。
彼女なりの強さがあったはず。
う~ん、
皆さん音の心情、わかりますか?
杉咲さんも、
演じててもよくわからないのでは?
つくしみたいな爽快さはないのは仕方ないのかもしれないけれど、
ずっとジトジト雨が降ってる感じ。
ごめんさなさい、
うまく表現できませんが…。
心の揺れ具合も、中途半端な感じ。
女の子、あんまり共感できてないでしょ?
それはお前が年くってるからだよ!
って、誰かつっこみました?(笑)
若い子達は共感できてるのかなぁ?
宇多田ヒカルの挿入歌も、
あまりにくら~い感じを出しすぎで、
ドキドキワクワクに戻れません(^^;
かといって、
泣けるかというとそうでもない…。
この神楽木の涙の時はやられましたが…。
(挿入歌流れてましたよね…たぶん…)
あくまでドラマでの話です。
原作漫画はまだ読んでいないので、
本当はどんなキャラなのか知らないんです。
ドラマと原作は、全く別物ですから。
しかしながら、
今期ドラマが続々終わっていくのは寂しい…。
「花より男子」も、「花のち晴れ」も、
原作本読んだり、ドラマをみなおしたりして
もう少し楽しみたいと思います!!
この表紙↓、すてき(*´-`)

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