そうか…
昨日、4月9日は、あの日でした…
なかなか、いろんなことをタイムリーにキャッチできてない今日この頃なんですけれど、1年前のブログを沢山の方が読んでくださっていて。
この日を忘れない安田くん。
"Reborn"したという認識なんですよね。
eighterにとっても、生きること、生かされること、そんなことをじっくり考える記念日になっているように思います。
今年はまた、新型コロナウイルスのことがあり、志村さんのこととか、また向き合い方も違ってきている気がします。
"自分"だけじゃなく。
周囲の、いえ、世界の命を考える時間。
そんな気がします。
ごく最近、いろいろ内省した日々。
そこでひとつ私がはじめたのは、ユニセフへの寄付でした。
以前、行っていたことを中断してしまっていて、内省していた頃に届いた案内があり、なかなか実動の行動ができない私でも、微々たるものですけれど支援ができる、そのくらいはやはり続けなければと、再開した次第です。
看護師になるとき、私は国際的な支援にとても関心があったのですけれど、何にも実行できていない自分にどうしようもない苛立ちを感じる時もなきにしもあらず…
その頃の私に、様々な世界を受け入れる強さはたぶんなくて。
その道に進んだとしても、きっと自分の方が壊れていただろうと冷静に思えます。
今の職場でかなり自分を見つめ直せる時間もありました。私に与えられた今の自分を、しっかりやり抜くことが役目なのかなと、ふとした時に考えながら生きています。
こんなこと、きっとこれからも毎年、4月9日を軸に考えることになるのだろうと、そう思った私がいました😌
安田くん、ありがとう。
これからも、この日を大事に、自分にできる人生を歩んでいきます。
もちろん、明るく、楽しく、面白く!
これを失くすと、人はダークな世界につれていかれてしまう、そう感じているので、笑顔で、そして人のことを想いながら生きていこうと思っています。
4月9日。
とても大切な日になっています。
感謝です。