内なる神を慈しむ

-ありのままに-

『トレース』第8話 感想 やっぱり泣けます…けど重い… 錦戸くんはほぼ動きなしでしたけどね(笑)

 

今日も泣けましたね…

自然と流れる涙です😢

何に対して泣くのかは人それぞれでしょうけれど。

 

動かなかった亮ちゃん(笑)

 

しかしながら、今日の亮ちゃんはほぼ動かず(笑)

後半事件の説明になるとピクリとも(爆)

要所要所あの低いカッコいい声は聞けましたけど😊

根底の真野の事件は進展なしにおわりました。(電話がかかってきただけですね)

 

今日の事件の後味はちょっと悪かった…

あの二人にはあれが幸せだったかもしれない…は、嫌なセリフかも。

それしか幸せがないって、それは、周囲の、社会の、責任だと思えるから。

だって死んじゃってるんですよ⁉️

人を殺してしまったんですよ⁉️

家族同様の友を死なせなきゃならなかったんですよ⁉️

幸せだったかもしれない…なんて、虚しいセリフだと思いませんか⁉️

幸せに生きたいに決まっています。

そう思えないのなら、もうそこに正常な判断ができないほどの闇が彼らの周囲に広がっていたんだと、そういうことで…

自分で書いてて虚しい…

そしてそこが悲しくて泣いてしまったんだと思います。

空からしか聞こえない声になって応援したくはなかったはず。

…あそこで笑えるかなぁ…

 

亡くなった人の気持ちをくんで動機を隠し、たった一人で頑張ってきたと気持ちを理解してあげることはとても意味があるとは思います。

そうすることでしか幸せを感じられなかった二人を、否定なんてできませんし、そこにもやはり、涙のもとがあります。

でも、これが美談になってしまうのならば、それは闇だと私には思えます。

 

もうひとつ付け加えると、殺された人間の人生もあった。

ゆすりをしている=殺されてもいいは恐ろしい方程式です。

 

おっと!

これはドラマです!

ね!

 

来週動き出しそうな真野の事件に注目していきます!

ではこのへんで…😅