渋谷すばる×ザ・クロマニヨンズという、夢のセッションが実現したこの少年倶楽部プレミアム(NHK)
すばる君の幸せそうな顔が忘れられません。
PREMIUM SESSION
2012年って、うっそー!?
というくらい記憶が鮮明です。
(何回もリピートしてみてるから )
「渋谷すばる」の心の転機だったんじゃないかと思います。
尊敬しているアーティストと歌でセッションという、喜びも感動もあったでしょう。
関ジャニ∞の自分を受け入れられた、そんな大事な、大事な1日だったのではないかと思います。
これがなかったら…。
もしかしたら…。
すばる君の脱退は、もっと早かったかもしれない…。
そんな風に思わないでもない…です…。
自分がやってきてたことが間違いじゃなかったと、スバラジで話していました。
クロマニヨンズさんに、
「関ジャニ∞、いいじゃない!」
と言ってもらえ、
(これはセッションより少し前の話だったかもしれません)
音楽をやるのにアイドルもミュージシャンも関係ない、音楽っていうのはそんなちっぽけなフィールドじゃないんだ、アイドルだからってやれないことではないんだと、そう受け取ったようだったすばる君。
このセッションで間違がってはいなかったと感じられ、悩み苦しみから一旦解放されたんだろうかと、推測でしかないのですが、私は勝手に感じています…。
さて、
番組の感想にうつります。
関ジャニ∞と渋谷すばるの紹介
使われたMVが、
1. Fight for the Eight
2. LIFE~目の前の向こうへ~
3. マイホーム
Fight for the Eight のMV映像!
これは本当にカッコイイ♪
「GR8EST」のMV集には入っておらず、ご存じない方もいらっしゃるかな…。
何て言うんでしょう、、、
ロック風のメイクで、顔だけ見れば清志郎さんのような。
上手く表現出来ませんが、いつもの∞とは全然違うのは間違いなし。
大人カッコよく!でも怪しく!
ダンスもよいし、曲もステキだし。
アルバム「FIGHT」の初回限定盤Bに入ってます。
引っ張り出してみようかな(*´-`)

FIGHT(初回限定盤B)【COOL FIGHT PHOTO BOOK(48P)付】
- アーティスト: 関ジャニ∞(エイト),タケシ,スキマスイッチ,田中亮,A.F.R.O,九州男,増子直純,藤森真一,葉山拓亮,北川悠仁,山森大輔
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- メディア: CD
そして、バンド活動、すばる君がひっぱる関ジャニ∞の歌、今、乗りにのっていて大事な8周年をこれから迎える関ジャニ∞の紹介がありました。
ザ・クロマニヨンズさんの紹介
流れたMV曲は、
1. 雷雨決行
2. タリホー
3. ギリギリガガンガン
シンプルで力強いメッセージを放ち続ける、
「渋谷すばる」がリスペクトし続ける、そんなアーティストとしての紹介でした。
すばる君が作ったそれまでの歌も、それからの歌(詞)も、シンプルで力強いメッセージですものね。
「ONE」「あ」「生きろ」
「ハダカ」や「Answer」もかな…。
ザ・クロマニヨンズをリスペクトしてきた「渋谷すばる」がそこにいるのでしょう。
そしてすばる君がマイクをもって(ガッチガチに緊張)、ザ・クロマニヨンズさんを紹介します。
そして、
「ザ・クロマニヨンズで~す」といいながらクロマニヨンズさんが顔にあてたものは…
なんと!
すばる君のうちわ\(^^)/
4人みんなで!
東京ドームで買ったそうです。
すばる君知らなかったようで、
「え~っ…!」
って驚いてました(*´-`)
そして、1曲目のセッション開始です。
セッションする2曲は、なんとフルバージョン!!
「ナンバーワン野郎!」
ヒロトさんの横に並んではじまった全力のセッション!
本当に力強くて、思いが強くて、命がけの渋谷すばる。
外よりも寒い部屋 立ち上がる 立ち上がる
外に出る寒い雨 立ち上がる 立ち上がる
この歌詞が、私の中で「ONE」の世界とダブっちゃっていけません(TT)
「渋谷すばる」の歩み
1曲目のあと放送では間が開きます。
2曲目の前に、今度は関ジャニ∞ではなく「渋谷すばる」の紹介映像です。
1996 年に15歳で関西ジャニーズJr.になって、それからの活動を振り返ります。
流れた映像は、
1. KEEP ON RUNNING
2. TIME ZONE
3. サヨナラ
嵐や山Pなどがいる中で、メインで歌う存在であったこと。
「東の滝沢 西の渋谷」(ここでは西のすばるではなかった)と呼ばれるほど、存在が大きかったことを紹介。
4. Pray20
この曲で、若い頃から音楽を愛し、作詞作曲もしていたことを紹介しています。
右手の入れ墨もそのままで放送されていました。
「渋谷すばる」の歴史そのものを流してくれたザ少年倶楽部。
すばる君へのリスペクトあってのことかな。
そして、
2004年 関ジャニ∞デビュー
5. Mr.Traveling Man 06
TOKIOさんの曲を太一君とセッションした映像が流れます。
太一君のピアノアレンジも凄くステキで、すばる君の歌が生きています。
6. イエローパンジーストリート
7. 「あ」
関ジャニ∞にしか出来ない音楽がある、
渋谷すばるとして生み出す音楽がある、
そんな映像でしめられました。
「エイトビート」
セッションの2曲目。
この曲は、
常に助けられている
背中を押されている
そんな曲だと話すすばる君。
ただ生きる、 生きてやる、呼吸をとめてなるものか、
エイトビート エイトビート
「渋谷すばる」の中には、いつもエイトビートが流れているんですね。
当時は、
関ジャニ∞のエイトともしっかり重なっている、そう思っていました。
心に染みるものがありました。
全身全霊で歌う「エイトビート」
ヒロトさんと並んでいるすばる君が、凄く大きく見えました。
(ちっちゃいおっさんなんですけど^^)
セッション後のすばる君
スタッフのインタビューに対して。
すばるくん:
いやぁもう、楽しかったです、とにかく、それ、ちょっといま、それ、そうですね、楽しかったです(ニコッ)
ヒロトさん:
(すばる君の方によってきながら) こういう人なんですこの人(ニコッ)
真島さん:
ほんとに素晴らしいボーカリストです。声量もあるし、凄い!ありがとう!
ヒロトさん:
僕も凄く楽しかったです。
ほんとうに。
顔がニッコリするのを、我慢するのが大変でした(ニコニコッ)
すばる君:
いやぁ、もう、なんでしょう、これはちょっと、今よくわからないです、もう、すごいことですね…。
生きててよかったです、ほんとに、(クスッ)
あの、ええ、これは、そうですね、ええ、
孫の孫の孫の代まで、自慢できる1日になりました。
(ニッコリ)
ヒロトさん:
ほんと楽しかった(フフ)
あぁ良かった!(ニコッ)
こんな風に、
「渋谷すばる」×「関ジャニ∞」
という組合わせのセッションが実現する日がくるのを、本当に本当に本当に、心から祈っています。

- アーティスト: ザ・クロマニヨンズ,真島昌利,甲本ヒロト
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
- 発売日: 2008/05/21
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