内なる神を慈しむ ✨

-風の時代の変容-

渋谷すばる×ザ・クロマニヨンズ ~ザ少年倶楽部プレミアム 20120127感想~

 

渋谷すばる×ザ・クロマニヨンズという、夢のセッションが実現したこの少年倶楽部プレミアム(NHK)

すばる君の幸せそうな顔が忘れられません。

 

  

PREMIUM SESSION

 

2012年って、うっそー!?

というくらい記憶が鮮明です。

(何回もリピートしてみてるから )

 

「渋谷すばる」の心の転機だったんじゃないかと思います。

尊敬しているアーティストと歌でセッションという、喜びも感動もあったでしょう。

関ジャニ∞の自分を受け入れられた、そんな大事な、大事な1日だったのではないかと思います。

 

これがなかったら…。

もしかしたら…。

すばる君の脱退は、もっと早かったかもしれない…。

そんな風に思わないでもない…です…。

 

自分がやってきてたことが間違いじゃなかったと、スバラジで話していました。

クロマニヨンズさんに、

「関ジャニ∞、いいじゃない!」

と言ってもらえ、

(これはセッションより少し前の話だったかもしれません)

音楽をやるのにアイドルもミュージシャンも関係ない、音楽っていうのはそんなちっぽけなフィールドじゃないんだ、アイドルだからってやれないことではないんだと、そう受け取ったようだったすばる君。

 

このセッションで間違がってはいなかったと感じられ、悩み苦しみから一旦解放されたんだろうかと、推測でしかないのですが、私は勝手に感じています…。

 

さて、

番組の感想にうつります。

 

関ジャニ∞と渋谷すばるの紹介

 

使われたMVが、

1. Fight for the Eight

2. LIFE~目の前の向こうへ~

3. マイホーム

Fight for the Eight のMV映像!

これは本当にカッコイイ♪

 

「GR8EST」のMV集には入っておらず、ご存じない方もいらっしゃるかな…。

何て言うんでしょう、、、

ロック風のメイクで、顔だけ見れば清志郎さんのような。

上手く表現出来ませんが、いつもの∞とは全然違うのは間違いなし。

大人カッコよく!でも怪しく!

ダンスもよいし、曲もステキだし。

アルバム「FIGHT」の初回限定盤Bに入ってます。

引っ張り出してみようかな(*´-`)

 

FIGHT(初回限定盤B)【COOL FIGHT PHOTO BOOK(48P)付】

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  • アーティスト: 関ジャニ∞(エイト),タケシ,スキマスイッチ,田中亮,A.F.R.O,九州男,増子直純,藤森真一,葉山拓亮,北川悠仁,山森大輔
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2011/11/16
  • メディア: CD
 

 

 

そして、バンド活動、すばる君がひっぱる関ジャニ∞の歌、今、乗りにのっていて大事な8周年をこれから迎える関ジャニ∞の紹介がありました。

 

 

 

ザ・クロマニヨンズさんの紹介

 

流れたMV曲は、

1. 雷雨決行

2. タリホー

3. ギリギリガガンガン

シンプルで力強いメッセージを放ち続ける、

「渋谷すばる」がリスペクトし続ける、そんなアーティストとしての紹介でした。

 

すばる君が作ったそれまでの歌も、それからの歌(詞)も、シンプルで力強いメッセージですものね。

「ONE」「あ」「生きろ」

「ハダカ」「Answer」もかな…。

ザ・クロマニヨンズをリスペクトしてきた「渋谷すばる」がそこにいるのでしょう。

 

そしてすばる君がマイクをもって(ガッチガチに緊張)、ザ・クロマニヨンズさんを紹介します。

そして、

「ザ・クロマニヨンズで~す」といいながらクロマニヨンズさんが顔にあてたものは…

なんと!

すばる君のうちわ\(^^)/

4人みんなで!

東京ドームで買ったそうです。

すばる君知らなかったようで、

「え~っ…!」

って驚いてました(*´-`)

 

そして、1曲目のセッション開始です。

セッションする2曲は、なんとフルバージョン!!

 

 

「ナンバーワン野郎!」

 

ヒロトさんの横に並んではじまった全力のセッション!

本当に力強くて、思いが強くて、命がけの渋谷すばる。

 

外よりも寒い部屋  立ち上がる  立ち上がる

外に出る寒い雨 立ち上がる 立ち上がる

 

この歌詞が、私の中で「ONE」の世界とダブっちゃっていけません(TT)

 

 

 

「渋谷すばる」の歩み

 

1曲目のあと放送では間が開きます。

2曲目の前に、今度は関ジャニ∞ではなく「渋谷すばる」の紹介映像です。

1996 年に15歳で関西ジャニーズJr.になって、それからの活動を振り返ります。

 

流れた映像は、

1. KEEP ON RUNNING

2. TIME ZONE

3. サヨナラ

嵐や山Pなどがいる中で、メインで歌う存在であったこと。

「東の滝沢 西の渋谷」(ここでは西のすばるではなかった)と呼ばれるほど、存在が大きかったことを紹介。

 

4. Pray20

この曲で、若い頃から音楽を愛し、作詞作曲もしていたことを紹介しています。

右手の入れ墨もそのままで放送されていました。

「渋谷すばる」の歴史そのものを流してくれたザ少年倶楽部。

すばる君へのリスペクトあってのことかな。

 

そして、

2004年 関ジャニ∞デビュー

 

5. Mr.Traveling Man 06

TOKIOさんの曲を太一君とセッションした映像が流れます。

太一君のピアノアレンジも凄くステキで、すばる君の歌が生きています。

 

6. イエローパンジーストリート

7. 「あ」

 

関ジャニ∞にしか出来ない音楽がある、

渋谷すばるとして生み出す音楽がある、

そんな映像でしめられました。

 

 

「エイトビート」

 

セッションの2曲目。

この曲は、

常に助けられている

背中を押されている

そんな曲だと話すすばる君。

 

ただ生きる、 生きてやる、呼吸をとめてなるものか、

エイトビート エイトビート

 

「渋谷すばる」の中には、いつもエイトビートが流れているんですね。

 

当時は、

関ジャニ∞のエイトともしっかり重なっている、そう思っていました。

心に染みるものがありました。

 

全身全霊で歌う「エイトビート」

ヒロトさんと並んでいるすばる君が、凄く大きく見えました。

(ちっちゃいおっさんなんですけど^^)

 

 

 

セッション後のすばる君

 

スタッフのインタビューに対して。

 

すばるくん:

いやぁもう、楽しかったです、とにかく、それ、ちょっといま、それ、そうですね、楽しかったです(ニコッ)

 

ヒロトさん:

(すばる君の方によってきながら) こういう人なんですこの人(ニコッ)

 

真島さん:

ほんとに素晴らしいボーカリストです。声量もあるし、凄い!ありがとう!

 

ヒロトさん:

僕も凄く楽しかったです。

ほんとうに。

顔がニッコリするのを、我慢するのが大変でした(ニコニコッ)

 

すばる君:

いやぁ、もう、なんでしょう、これはちょっと、今よくわからないです、もう、すごいことですね…。

生きててよかったです、ほんとに、(クスッ)

あの、ええ、これは、そうですね、ええ、

 

孫の孫の孫の代まで、自慢できる1日になりました。 

(ニッコリ)

 

ヒロトさん:

ほんと楽しかった(フフ)

あぁ良かった!(ニコッ)

 

 

 

こんな風に、

「渋谷すばる」×「関ジャニ∞」

という組合わせのセッションが実現する日がくるのを、本当に本当に本当に、心から祈っています。

 

 

ナンバーワン野郎!

ナンバーワン野郎!

 

 

エイトビート (通常盤)

エイトビート (通常盤)