最近、すばるくんのことについて、 随分上手に割りきれるようになったなぁと思います。
すばるソロ映像もまたたくさん見よう!
たくさんすばるくんの歌を聴こう!
そう思えている自分がいます。
すばるくんへの想いを込めて。
渋谷すばるLIVE TOUR 記憶
はじめに
脱退会見以来、さまざまな気持ちを交差させながらやっとここまできました。
当初は関ジャニ∞の楽曲も全く聴けなかった。
このブログをはじめることで助けられた自分がいます。
2018年7月8日の関ジャム完全燃SHOWで『関ジャニ∞渋谷すばる』の最後を見届けました。
関ジャニ∞LIVE GR8ESTで『6人の関ジャニ∞』を最初は泣きながら、最後は笑顔で応援させてもらいました。
随分心の整理もできました。
関ジャニ∞のLIVE映像も視れるようにもなっていました。
そんな中で…。
すばるくんのソロLIVE映像だけはまだ…
そんな状態が長く続いていました。
手を伸ばせなかったんです。
でも冷静に年末を乗り越え、近頃は、この映像をみたい!と逆に思うようになれました。
そして見始めると。
映像が進んでいく中で、やっぱりそうだったか…って…。
現場ではワクワクがとまらなかった渋谷すばるソロLIVE。
でも、私にとって、それは『関ジャニ∞の渋谷すばる』が根底にあったから。
だからそこが辛くて視れなかったんだなぁと実感しました。
取り出してみてどうかというと…。
『渋谷すばるの歌』には、色んな事をはねのける力がありますね!
すぐに引き込まれて、聴きいって、心つかまれていました。
すばるくん。
あなたの選んだ道を、景色を、私も一緒に見させてください。
また会える日を待っています!!!!!!!
Zepp Fukuoka 20150130
それは寒い寒い寒い日でした🌁🐧🌁
雪もちらついて❄️
強烈に印象に残っています😅
ソロLIVE開催決定後、
そもそもチケットがとれるの⁉️
それが大問題だったのです。
確か1年目は、普通に4枚申し込めたと記憶しています。
(うろ覚えでごめんなさい)
キャパ350人なんていう会場もありました。
ほんとは『味園ユニバース』に申し込んでみたかったんですけど…。
さすがにそこはあきらめました。
少しでも行ける確率を上げるために、地元九州、キャパは2000人という大きな会場をねらい、Zepp Fukuokaに2枚で応募しました。
そしてありがたくも当選できたんです!
(自分名義ではなく息子の名義で)
神様、仏様、ありがとうございますと、どれだけ感謝したことか😌
そして息子とふたりでZepp Fukuokaへ。
Zepp Fukuokaには以前、織田裕二さんのLIVEで行ったっきり。
(織田さんがそんなとこでLIVEしてたなんて、知らない方はびっくりでしょ😃)
大丈夫かな⁉️
そんな慣れない会場に出向いて、倒れないかな⁉️
と心配もありましたが…。
届いたチケットは 17○○番。
ほぼ最後の入場でしたので、一応並んではいましたが入る頃は番号の確認もなく「はいどうぞ~」って感じ😄
前の方の人は、ほんっとに寒い中、Tシャツになって震えながら並んでましたよ…
この時のTシャツ着心地いいんですよ!
(自分のはあまりにシワシワなためAmazonより😅)
雪がちらつくなかTシャツで並ぶ強者たちを、すごいなぁと感心して見てました😆
私はもちろんほぼ最後部でしたが、何とか後ろでも耐えられる身長なので、ちょっと窮屈ではありましたがステージは見えました。
歌はもちろん圧倒されましたし、フラフラ時代を知らない私です。
「あぁ、1人のすばるくんってこんななんだなぁ~」
「全部に頼もしいじゃない!」
なんて失礼なことを思いながら楽しみました😃
実は1年目のZeppの現場はあまり記憶に留まっておらず😅
「メチャメチャ楽しかった!」と息子が言ってたことはよく覚えているんですが。
2年目の記憶が鮮明過ぎるのもあるかもしれません。
幸運なことに2年目の『歌』にもスバラーの姪と一緒に行けたので。
顔認証を試験的に⁉️導入された時です。
この話はまた次の機会に。
記憶~渋谷すばる/1562!
渋谷すばる/1562とは?
「 1562ブンの渋谷すばる」と読みます。
初回限定盤の特典で、いろんな映像が収録されているんです。
映画『味園ユニバース』のクランクインからロッテルダム映画祭でのサプライズ・ライブの模様なども含めた映画関連の映像、そして、ツアーメイキングやアムステルダムの路上ライブなどの音楽関連の映像と魅力たっぷり。
その素材(カメラをまわしていた時間かな?)が1562時間あるのだそうです。
そんな意味でつけられています。
Disc1 記憶~渋谷すばる/LIVE TOUR 2015
Disc2 記憶~渋谷すばる/1562
の2枚組です。
ここでは本編の感想だけになります。
特典についても書く日もくるかもしれませんが、ひとまず。
渋谷すばる/LIVE TOUR 2015
ツアーファイナルの模様が収録されています。
場所はZepp DiverCity(東京)
ライブ時間は福岡で1時間20分ほどでしたが、ファイナルだからもっと長いです。
すばるくんは全身全霊で歌う人ですから、まさにフラフラになるまでの時間だったと思います。
セットリスト
ココロオドレバ
あおっぱな
愚か者
乗っかりトレイン
宇宙に行ったライオン
記憶
大阪レイニーブルース
スローバラード
護り歌
オモイダマ
〈アンコール〉
PIANO MAN
セッション
これはソロで挑んだドリフェスのセットリストに、ソロシングル『記憶』のカップリング3曲を加えたもの。
と思ってたんですけど…。
ドリフェスのつかみだった『ズッコケ男道』は入ってなかったんだなぁ…。
そしてPIANO MANはロッテルダムでのサプライズ曲。
ドリフェスの感想はこちら↓
オープニング ココロオドレバ
DVD映像は会場の雰囲気から始まります。
流れる曲(クロマニヨンズさんのですよね⁉️)にノリノリの観客。
そして映画『味園ユニバース』の映像がタップリ流れます。
暗転ののちにガシガシ登場してくるすばるくん。
1曲目の『ココロオドレバ』が楽しい~!
歌声が響きまくる~~~
この曲は盛り上がりますね!
映画の最後、茂雄が生まれ変わる曲から始まるのも素敵✨
それからパフォーマンスでドンドン観客をのせていくすばるくん。
はぁ~
どの歌も沁みて沁みて。
一言も語らずに進むセトリ。
合間で水を飲む姿も愛おしい。
ブルースハープも織り込みつつ。
歌に心を込めて、歌で心を揺さぶるすばるくんがたっぷりです。
そして映像みててもふと思います。
どんな『渋谷すばる』になって帰ってきてくれるんだろう。
早く会いたい思いがやっぱりつのって寂しくなってしまう。
挨拶~
『愚か者』を歌いおわってからの挨拶でしたが、力がほどよく抜けていい感じ👍
「うぇい」
「ぐわぁぐわぁなってる前の方がね~」
「いいんですよ、好きにやってもらっていいんですけど」
「1個だけ約束して下さい、怪我すんな」
「あと~無理しないで下さい」
「楽しいでしょ⁉️」
「気づいた頃にはコロッといってますんで」
「自分の身は自分で守って下さい」
「しんどいと思ったらすぐ下がって」
「まわりの仲間を助けてやれるのも自分なんで」
「皆で助け合って」
「後ろの方大丈夫ですか」
「来ちゃっていいよ」
「やめて!っていうてます!…無理なら下がんなさい」
「楽しんでってくださーい‼️‼️」
↑これが最大に言いたいことだと思う😄
これ。
「やめて!」といいたくなる気持ち。
このときは関係ない整理番号だったんですけど、2年目は心底味わいました…。
下がれ言われても無理なんですけど‼️
宇宙に行ったライオン
この曲はこれから先、関ジャニ∞が歌うことがあるだろうか…
一番難しいのじゃないかなぁ。
すばるくんの曲というイメージがついていて。
それは『大阪ロマネスク』『NOROSHI』なんかもそうなんだけども、シングル曲はどうにかしなくちゃいけないですが、アルバム曲はそっとしとくしかないように思います。
6人の曲を積み上げていく方に力を注いで行くべきですね。
再び味園映像からの 記憶
映画と歌が重なりあって凄い世界になります。
泣けてくる~~~
『表現者』として大きな才能を持っているすばるくん。
そして次の曲が私には宝物です。
大阪レイニーブルース
ドリフェスで聴いたときの衝撃は雷に打たれたかのようで、鳥肌もんでした。
周囲が息をのむのがわかって。
どんどん引き込まれていきます。
今、映像みてもそう。
こんっなにっカッコいい曲だったんだ‼️‼️
すばるくんはこんな表現をするんだ‼️‼️
天才だと思いました。
もしかしたら、音楽界が彼を連れて行ってしまったのかな😢
もちろん、彼の想いもそこにあったからなのはマストです。
独自の感性でここまできていた彼が、勉強を終えたら、それはもう、最強ですよね‼️‼️‼️‼️‼️
日本に帰って来てくれるよね…(心底心配)
エンディング オモイダマ
なぜか鍛えていてなぜか上半身裸になるすばるくん。
いや、ファンサービスですよね…。
私はあまり好みではないファンサービスですけど(笑)
でも、最後に息絶え絶えになるほどのすばるくんの呼吸の様子がよくわかります。
『オモイダマ』
この曲は、7人の関ジャニ∞、渋谷すばる、6人の関ジャニ∞、それぞれが愛される曲になったと思います。
きっと歌い継がれていきますよね。
ここでマイクを放し、アカペラで会場に歌声が響きます。
"オモイダマ今空へかけのぼった~それはあの太陽より…"
眩しかった‼️
最高に眩しい人です‼️
『渋谷すばる』‼️‼️‼️‼️‼️
アンコール PIANO MAN
あの『関ジャニ∞』のTシャツ。
再登場してからその場で着るすばるくん。
そして歌う『PIANO MAN』
この時は素敵なパフォーマンスでしかなかった。
そして、この時の渋谷すばるの正直な気持ちだったと思います。
最後の演奏家さんの紹介を兼ねた長い長いセッションでは、本当に嬉しそうで、音を最大限楽しむすばるくんがいました。
古い日記もアカペラで歌ってくれました。
最後の最後のブルースハープの🚂も楽しんでたなぁ~
世界一のエンターテイメントジャニーズ事務所に。
俺の大事な大事な家族関ジャニ∞に。
寒い中集まってくれた一人一人皆さんに。
大きな拍手を‼️と呼び掛けてくれたすばるくん。
最後は…
関ジャニ∞というアイドルグループの歌、歌ってます!
渋谷すばるでした‼️
それまで常にどこかで、辞めるんじゃないかと心配されてきていたすばるくん。
このTシャツと、言葉と、あの新年会で、絶対にすばるくんは辞めないと、私は信じきっていました。
すばるくんは自分にも言い聞かせていたのかもしれません。
でも、あのときのあの気持ちは真実でしかなかった。
すばるくんの人生。
苦しい時期も乗り越えて、頑張り続けた『関ジャニ∞渋谷すばる』
そう、すばるくんの人生。
これからソロで高みを目指す『渋谷すばる』
最後は何度も『PIANO MAN』を聴きながら、涙が落ちながら、となってしまいました。
でも上手に割りきれてるようになったんですよ!
(ホントなのか⁉️)
『渋谷すばる』‼️‼️‼️‼️‼️
絶対にまた会いましょう‼️‼️‼️‼️‼️
映画『味園ユニバース』感想はこちら↓

記憶 ~渋谷すばる/LIVE TOUR 2015(Blu-ray+CD)
- 出版社/メーカー: (株)インフィニティ・レコーズ
- 発売日: 2015/09/16
- メディア: Blu-ray