内なる神を慈しむ ✨

-風の時代の変容-

まさに『This is 嵐』涙、涙、涙、涙、涙。

明けましておめでとうございます。

昨夜は休止前の嵐最後のライブ『This is 嵐』に参加しました。

*1月8.9.10日6公演のリピート配信が決定しています。チケットお持ちの方は1公演のみリピートできますが、前日までに登録が必要。チケットお持ちでない方も購入可能。

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現場でのライブでは考えられない、ちょっとシャンパンなんか飲んじゃってから…というのもあったのか、もう、最初の登場シーンから泣けてきて…

正直、感慨深いとは思っていたものの、こんなにも、ずっと涙、涙のライブになるとは自分でも想像していませんでした。

セットリストも凄く良くて、

 

いろんな番組での嵐人生の振り返りで感じていたこととは全然比べ物にならなかったです。

ライブの思い出は自分の体験の中なので、この曲はあのライブの時にこんな思いで聴いてたな…とか、あのドームに誰と一緒に行ったねとか、こんな席ではしゃいでたねとか、忘れかけていたことまで思い出せちゃう。

 

中でも、はじめての嵐のライブはナゴヤドームへの遠征、まだ中学生だった娘と二人で右往左往しながら行った道中や、その時のホテルのこと、"Step and Go"の強烈に残る印象や、次の日翔ちゃんが骨折してしまったこと…などなど、次々と脳裏に浮かんできました。

 

あぁ、あのときは息子の修学旅行があったから、日帰りでバタバタして行ったなぁ…とか、このときは職場の仲間4人で一緒にはしゃぎながら見たなぁ…とか。

 

まわりの沢山の嵐ファンと、確保できたチケットをなんとか譲り合いながら頑張ってきたよね…ということまでぜーんぶ楽しい思い出です。

 

あぁ…

直接会いたかったなぁ…

ライブってこんなにも楽しい思い出を残してくれるものなんだと改めて思いました。

もちろん、その時その時に楽しさ、幸せを感じているからこそ。

そして、やっぱりライブに行きたい!

と…

この1年+この先のことを考えると辛い…とも思いました。

 

でも。

最後のライブに沢山の嵐ファンが参加することができたのは、配信ライブというかたちのおかげでもあります。

この時間の流れというのは、嵐が最初に考えていたものとはかけ離れたものだったでしょうけれど、何かに導かれるようなものだったようにも感じます。

 

 

最後の5人の挨拶。

それぞれの想いが沢山沢山詰まっていて、本当に、本当に、素晴らしいライブになりました。

中でも私は、ニノの言葉に"ずっと嵐でいたかった"という心情がにじんでいて、一番涙が溢れちゃいました。(いや、ずっと泣いてるんですけどね…) 

ずっと、休止までの想いについては語らないって決めてるって言ってたニノ。それが一番嵐への想いの強さを表している、と思っていましたけど、そんなことを考えるともう限界、号泣状態の私でした…

 

嵐にサプライズで感謝の気持ちを届けてくれるスタッフさんも、本当にありがとうございます。

ドーム天井に映る文字を見ている嵐をみながら、温かい気持ちになりました。

 

おーちゃん、翔ちゃん、相葉ちゃん、ニノ、潤くん、本当に素敵な楽しい時間をありがとうございました。

また、いつの日か。