内なる神を慈しむ ✨

-風の時代の変容-

関ジャム完全燃SHOW 20190901 "大化け予感の色物⁉️バンド特集~面白いけど…^^

 

関ジャム完全燃SHOW 感想です。

今回は関心持てて面白かった!

過去分は「聴いてたよね~」と思いながら懐かしんでましたけど、出演されていた3組にはもうついていくのはムリそうで~す(笑)

若い人にまかせま~す😄

 

 

イロモノバンド特集

 

今回は、これから大化け予感の3組さんが出演されました。古田支配人が"俺のiPod"って言われてましたけれど、古田さんの世界にマッチするのはよくわかる感じ😊

まずは、これまでのイロモノバンドさんを映像で振り返ります。

何だろう…

ものすごく好きな曲があるバンドばっかりで、えぇ⁉️イロモノくくりに入るの?と思うバンドもありました。

この方たちがイロモノなら、関ジャニ∞も歴としたイロモノだと思いますしね😃

まぁ、アイドルとしてもイロモノでしたけど✨(もちろんいい意味で!)

 

’80年代3大イロモノ

 

80年代のソニー3大イロモノバンドとして紹介された3組。

米米CLUB、爆風スランプってイロモノだったんだ…と思いました…

 

米米CLUB

 

確かに米米CLUBのダンサー的方々は画期的だったんですよね…

観客と一緒に踊るのも米米から始まっているそうで、それはやっぱり偉大だなと思います。

大好きなC&Kもそうですし、関ジャニ∞も嵐も、つまりはアイドルにまで浸透しているわけですから、ありがたいとしか言いようがないです!

たのしーですよね!一緒におどること!

 

聖飢魔II

 

ここは完全にイロモノですけれども…

私も楽曲はあまり聴いたことはないですけど、デーモン閣下はよくバラエティーでも見てましたよね~

高学歴なバンドマンを私が認識したはじめての方だったかも。

でも、歌は上手だなぁと思っていた記憶があります。

ハードロックやヘビメタをお茶の間に浸透させたのはこのバンドとのこと。

そうか…

お茶の間ですからね…

私は完全に"BON JOVI"で浸透させられましたけど😊

 

爆風スランプ

 

このバンドこそイロモノなんて思ったことがなかったんですけど。

初期の映像は確かに…

だって"RUNNER"や"大きな玉ねぎの下で"なんかは本当にたっくさん聴いていました。

 

’90 ’00’10年代

 

ここにも大好きな2組が!

ここで気づきました。

そうか!

私はイロモノが好きなんだ!って(笑)

 

ウルフルズ

 

ウルフルズさんと言ってまず浮かんでくるのは、中居くんのドラマ主題歌だったよね~っていうこと。

『バンザイ~好きでよかった~』

調べたら塾のお話しだったかな…「勝利の女神」の主題歌でした。

中居くんの医学生のドラマだったように思ってたんですけど、あの重めのドラマではなかったですね、やっぱり。

あのころの中居くんのドラマはよく見てたなぁ~

 

ウルフルズさん。

『ええねん』がいち1番好きです😌

 

氣志團

 

『One Night Carniva』って、何でこんなにも飽きないんでしょうね😃

いつでもノリノリ楽しめちゃう曲で、氣志團が持つ抜群のメロディセンスという紹介が府に落ちます。

いつか"氣志團万博"に言ってみたいと、毎年思うんですけど…

今年は来週末なのかな?

そこに大好きなC&Kも出るんですよね~

千葉への遠征、まだ暑さが残る野外フェス、一緒に行ってくれる人を見つけるのが困難…そんな感じで毎年見送り中。

 

ゴールデンボンバー

 

2010年代解説で出てくれていた"鬼龍院翔"さんの才能が詰まったバンド。まさにバンドの常識を覆した!という表現がピッタリですよね。

最初出てきたとき、えっ⁉️バンドって楽曲やるからバンドじゃないの?って思ってましたもん。

そしてこの方たちの『女々しくて』これも飽きない楽曲です、ほんと。

 

岡崎体育

 

バンドではないけれど…と主旨とは違うのに紹介された岡崎体育さん。

イロモノ中のイロモノだから?(笑)

私はほぼ聴いたことなしですが、関ジャニ∞のalbumに楽曲提供してくれて、メンバー紹介曲みたいになっていた『えげつない』(『ジャム』収録)

ライブでガッツリダンス曲後のヘロヘロな中、全力で対戦していた∞が思い出されます😊

 

ゲストバンド3組

 

ゲスト3組の紹介ですが、安田くんファンのJunkoさんエピソード、あの還暦の話…何かで見た記憶があるんですけれど…関ジャムじゃなかったですっけ?

大ファンと一緒にセッションできるって、一生の宝物ですよね✨

温かく見守る古田支配人がとっても優しかったですね😊

 

打首獄門同好会

 

生活密着型のラウドロック!

として紹介。

なんとデビューは関ジャニ∞と同じ2004年とのこと。

やっと時代が追い付いたのね😃(私は置いてかれてますけど 笑)

ベース、ドラムが女性、ギターが男性で全員ボーカルをやるっていうだけでも異色ですよ。

リリックを写し出す手打ちのスクリーンを持参してフェスに出るそう。

ジャムセッションした『日本の米は世界一』もですが、ほんとに叫んでるだけなんだなぁと…(笑)でも、音として楽器に詳しい方はたまらないのかも。ライブもたのしいんでしょう!きっと!


打首獄門同好会「日本の米は世界一」 

日本の米は世界一

日本の米は世界一

  • アーティスト: 打首獄門同好会
  • 出版社/メーカー: Living,Dining&Kitchen Records/Pacific Records
  • 発売日: 2015/05/06
  • メディア: MP3 ダウンロード

 

 

ヤバイTシャツ屋さん

 

このバンドは関ジャムの中で紹介されたことありますよね。曲つくる方は単身でも出ていませんでしたっけ⁉️(曖昧です)

ここもリリックが独特なのですよね~

そしてスマホ世代に刺さるんだとか。

はい、私にはよく理解できなかったですけれど(スマホ世代ではないから当然か😄スマホで音楽は聴かないです。)

前にMVも出てましたよね、関ジャム。


ヤバイTシャツ屋さん - 「肩 have a good day」Music Video

 

四星球

 

このバンドが一番芸人よりだな…と思った私(笑)

トークは面白そーだわ~

ほんとにあの格好で出たから注目されてるのですか?

だって、ステージ袖がバンドマンの涙で埋まるほどの音楽を奏でるのでしょう?

そろそろ、もう少し世間に受け入れられる格好に戻されたらいかがと…

そんな心配をしちゃう…

もったいないかも…

関ジャニ∞のように面白さとカッコよさのギャップが一番萌えるのよ~

って、教えてあげたい😃

あれだからいい!っていう人がきっといるから関ジャムにも出れているのでしょうが…

 

アイドル好きや中高年層は、彼らの音楽がいいと思ったとして、曲を買うところまでは何とかいくかもしれないですけど、あの格好のライブを見に行こうとは思わないんでは…

私はテレビでも目を反らしちゃう…

 

自分達のスタイルで貫く!ということならそれはそれで頑張って!👊


四星球「鍋奉行パエリアに挑戦」MV

 

おわりに

 

今回の関ジャムは、司会として鬼龍院翔さんが解説してくださっていましたが、さすがですね、面白かったです。

「大きな出来事があってお蔵入りにだけはならないで!」という翔さんの願いが叶えられて良かったです!(笑)