内なる神を慈しむ ✨

-風の時代の変容-

大河ドラマ『いだてん』第2話感想 なかなかしっくり来てます熊本弁!

 

今日はBSでリアルタイムで視聴しました!

感想を少しだけ書きたいと思いますので、ネタバレもほぼなしです。

今回は四三さんが生まれてから東京に出る前までの熊本編で、地元民としては楽しかったです😄

 

『いだてん』第2話

 

今年は地元民としとの楽しさが加わって、平和に大河ドラマをみています! 

なかなかしっくりきてますよ、熊本弁!

今回の決め言葉は『とつけむにゃ~』ですね!

『とつけむにゃあ』と表記されていました。

それで間違いないです。

説明が『とんでもない』の意味だとなってましたが、熊本人から言わせてもらえば、もっとです。

第1話感想にも書きましたが、

『超ビックリの!』

『普通では考えられない位とんでもない』

というニュアンスです。

 

勘九郎さんと綾瀬さんはちょっとたどたどしい感じはありますけど、イントネーションなどは問題ないと思います。

中村獅童さんは上手でしたね~

 

ほんとにクドカンさんの脚本は退屈しないです。

あっという間に終わっちゃいました! 

 

嘉納治五郎先生と熊本の関係もあり。

四三さんのマラソンへとつながる背景もしっかり描かれていて、納得しながら進めましたね!

あとは、古今亭さんたちとどう絡んでいくのか…。

 

今後オリンピックの道までにどんな歴史が刻まれていったのか、本当に知らないことだらけなので楽しみなんです。

歴史背景もフィクションながらも研究している先生が脚本を見られているようなので、西郷どんのようにあまりにもかけ離れることはないかもしれません。

来週が待ち遠しいです。

 

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