内なる神を慈しむ

-ありのままに-

義母と娘のブルース 第6話 ずっと泣いていた亜希子さん。20180814

 

はぁ~泣きましたね…

そして、次の幕への切り替えもバッチリ。

いやぁ~名作です。

 

 

義母と娘のブルース第6話

 

脚本家 森下佳子さん

 

この脚本家さん、

どんな方なのかな…と、

遅ればせながらちょっと調べますと、

手掛けられた作品は、

TVドラマ

「世界の中心で、愛を叫ぶ」

「JIN」

「ごちそうさん」

「天皇の料理番」

などなど、

手掛けた作品は名作揃い!!

 

そして、

エイターとしては縁を感じる、

大阪府高槻市出身!!

エイター(関ジャニ∞のファン)でない方へ、

解説しますと、

高槻市は、

関ジャニ∞村上信五君の出身地です。

(ちなみにフィギュアスケートの織田君も)

 

 

 

第6話の感想

 

みゆきちゃん小学時代のおわり

 

先週、

第一章が終わりとのことで、

少し残念に思ってましたが、

今週の前半までが、

時間軸としては、

第一章といってもよいでしょうか。

 

亜希子さんが涙ひとつみせず、

お葬式を仕切っているのを見て、

「そんなに頑張らなくていいんだよ」

と思い、

下山さんが亜希子さんに言った、

供養にも何にもなっちゃいないよ!

という言葉に、

「故人を思い悲しむことが供養なのよ」

と同調し、

大樹くんの、

あいつへんだよ!

という言葉に、

「みゆきちゃんのことよくわかってる」

と頼もしくなり…。

 

ずっとずっと泣き崩れている亜希子さんと、

ずっとずっと一緒に泣いていました…。

 

このシーンだけで、

3人がどんなに凝縮された時を過ごしたか、

とてもよく伝わってきました。

 

こんなに素敵なお嫁さんを、

みゆきちゃんのお義母さんをみつけて、

良一さん、天晴れ!!

 

それにしても、

良一さんの遺影がイケメンすぎる(*´-`)

 

 

 

みゆきちゃん高校時代のはじまり

 

ここに大樹君が出てくるんですね!

大人な優しい大樹君。

鈍感なみゆきちゃん。

 

しかし、

みゆきちゃんが唇をギュとして、

考えこむシーン。

小さいみゆきちゃんそのまま!

ちゃんと同じ人に見えました。

一章と二章への流れが、

とても自然で、

違和感なくつながっていました。

これからまたお互いの成長物語へと、

進んでいきそうですね。

恋もからんで、

ますます目が離せません(*´-`)

 

 

佐藤健の謎が溶けた!?

 

そしてもうひとつ。

先週まで違和感ありありだった、

健くんの謎がちょっと溶けました。

亜希子さんを通じて、

仕事の醍醐味を視聴者にも見せつつ、

健くんの役の成長も描かれて行くのでしょう。

健くんも、もう人事情ありそうな気もします。

(すみません、まだ役名が覚えられない)

 

パン屋さんがどう変わっていくのか、

もちろんそこにも興味があるので、

ちょっとリアルに、

描かれたらいいなと思っています。

 

あっという間の1時間でした。

また来週が楽しみです!

 

過去記事です↓

 

www.yuruhira-ss.com

www.yuruhira-ss.com