内なる神を慈しむ

-ありのままに-

嵐 "SONGS"初出演 20190629感想~ドキュメント風で泣けました~

 

NHK"SONGS"初出演の『嵐』

初出演が続く今年の夏の嵐さんですけれど…

今回の披露曲は3曲。

『a Day in Our Life』(2002)

『Love so sweet』(2007)

『君のうた』(2018)

 

ニノの嵐愛

 

泣けた…

もう、何でていうくらい泣けました…

NHKさん、やたら切り口がするどい時があるんですよね…

15周年のハワイの時も思いましたが…

なぜ5人の歌の世界で、ひとりずつインタビューするのか⁉️っていうところですよね…

 

今回、ニノの嵐愛が溢れすぎていて。

言っちゃいけないのかもしれないけれど仕事が楽しい。

5人で歌えれば究極曲は何だっていい。

って。

あぁ、この人はやっぱり嵐をずっと愛しているんだなと、つくづく感じました。昔から4人を尊敬しまくっていて、嵐を誇りに思って生きてきた人ですものね。

ハリウッドに行ったって、自分はアイドルだと言い続けて。

グループ皆で上がらないと意味がないと、個人の仕事だってグループの事を想いながら頑張っていくんだと、嵐を愛してやまない人で。

そして自分と仕事の境界線は円くて真っ白という、充実して楽しく仕事をやってきていた人で。

それは『嵐』だったからなんですよね?

この5人だったから…

そんなことを思い浮かべながら見てたので、そりゃぁ、もう、泣くしかありませんよ😭😄

 

嵐のためにラップを勉強しまくった翔ちゃん。

嵐を遠くに感じて不安でたまらない時もあった相葉ちゃん。

嵐の自分に心が追いつけないでいた大ちゃん。

休止宣言したからってまとめに入っていく気なんてない潤くん。

 

それぞれの想いが重なった3曲が、すごく良かったです。

『a Day in Our Life』なんて、いつもライブでは「WAY!」「上!」「ねぇ!」「someday!」って叫んでいて、重なってる歌の部分をじっくり聴くことなんてないので聴きいっちゃいました✨

そう!

一体感のあるライブづくりも、ジャニーズでは嵐が先駆者だったんですね🙌

 

それにしても、潤くん、ほんとに歌うまくなりましたよね~😌

相変わらず5人の息もピッタリで、心地よかったです。

翔ちゃん、歌詞忘れちゃってあわあわしてましたけどね…

みなさん!

あれは口パクではないですよ!

他に歌っている人が4人いて、さらに翔ちゃんは主旋律じゃないことが多いから、歌詞が出てこない時にちょっとくらい歌わなくても大丈夫なんです!(笑)

と、そんなに言わなくても…と翔ちゃんに怒られそうですけれど…

そういうことなんだと思ってます😊

 

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SONGS | 第502回 嵐