内なる神を慈しむ

-ありのままに-

東山さんとマッチさん。ジャニーズの変化は今のお二人で語れるのかも。~ブログ開設3周年を迎えました~

実は今日、このブログ3周年記念日、ブログ名を変えて丸1年となりました😊

昨年、Snow Manの結成日と同じ日だとわかって、忘れることはないな…と(笑) 

私の5月3日の変遷です↓ 

いやはや、気持ちはすごい波打ってますね、この3年。

そして気づきます。3年前、あんなに衝撃的だったジャニーズの出来事ですが(推しゴトでしたし😢)、最近のジャニーズ記事に、あ、またか…そうか、この人もか…このグループもか…と慣れっこになってしまっているという事実に。

それだけこの3年、いえ、その前のSMAPの解散からのジャニーズの流れといいますか…ジャニーさんも亡くなり一層止められなくなった流れでもありますね。

 

でもそれは、きっと必要な改革が目の前にあったからだとも思います。

人気がずっと衰えず稼ぎ頭のままで世代交代ができない、アイドルとしては高齢となってしまった本人たちの負担や葛藤も大きい、一方で沢山の実力のあるJr.たちが日の目を見ないまま燻っている、そんな状況だったのでしょうから。きっと、社内での派閥みたいなものも絡んでいたでしょう。

 

2018年の動き、TOKIOさんの事件は偶発的だったでしょうが、渋谷すばるくんの脱退、退所は、本当に大きな投石だったと思います。大野くんもその頃にはもう辞める覚悟を話していたわけで。

YouTubeではジャニーズJr.がチャンネルを開設し、滝沢くんは舞台を引き継ぐ準備もして引退を決断した年でもありますものね。

 

ジャニーさんがもし、1年早く亡くなってしまっていたら、当時のJr.組がここまで活躍できるようになるには、もっと長い時間がかかったことでしょう。滝沢くんが副社長になっていかたらこそかなぁと。

入所当時からのジャニーさんとのエピソードを知れば知るほど、滝沢くんはジャニ―さんの心を受けつぐ人として生まれてきたのかも…と思いますね。

 

えーと、それで。

マッチさんが退所され、東山さんがコメントしたことが話題になっておりましたが…

なんというか…

ジャニーズの背負い方の違いを感じましたし、東山さんの厳しめのコメントは、きっと、東山さんが歩んできた道とこれからのジャニーズタレントの道を示していたように思います。

 

マッチさんは本当に、ジャニーズの発展にメチャクチャ貢献された方です。その凄さを、私はリアルタイムで見ておりました。そして、一息ついたあとは、たぶん30歳くらいからは、結構自由な道を歩んでこられましたよね。

まぁたぶんですが…

その好きな道がなかったら、きっともっと早くに退所されていたんじゃないかと、私は思います。自由がないと生きていけないタイプだと。

 

そして東山さんは、少年隊としての活動が少なくなってからも、舞台も含めて仕事に真摯に取り組まれ、後輩の育成にも力を注いでこられたのではないでしょうか。

というか、スターになる前から、ジャニーさんは、寮生活の中でだらしない生活をしていた後輩を東山さんと一緒に住まわせていらっしゃったようですし。ファンを第一にと考えていたジャニーさんのその気持ちも、しっかり受け継がれておられると思います。

そうやってストイックに生きてこられた道、それが信念なのだと思うのです。

 

これまでだったら、どちらのタイプでも芸能界もジャニーズも生きていけていました。けれど、昨今のコンプライアンスに厳しい社会では、前者は生き残るのが難しくなっているのでしょうか…

私は、それが全面的に良いとは思えないのですが、頑張っている実力者に光があたってほしいということは、心から思います。

 

なんか、まとまりに欠けてますけども…今のジャニーズの変化をお二人のことが象徴していたのじゃないかと感じましたので、書かせてもらいました。

明るい想いの3周年にしようとも考えたのですが、このテーマが頭からはなれませんでしたので😅

ではでは、4年目も宜しくお願いします。

 

p.s.

ジャニ勉遅れ放送や関ジャムでの∞とs**t kingzさんとの共演に萌えてるこの頃の私です😍