内なる神を慈しむ

-ありのままに-

西郷どん感想 20180722 みなさん、歴史追えていますか?

 

久しぶりのドラマ感想ですが…。

不満たらたらですので、

不快に思われる方は、

ここでストップしてくださいね(^^;

 

いよいよ幕末の見せ場!?

かと思いきや…。

毎回毎回、

あんなひぃ様と西郷さんのやり取りで背景わかります?

私は一応、幕末の歴史は一般女子よりは知っているのではと思います。

登場人物くらいは教えてもらわなくてもわかる部類ですが、

そんな私でもよくわからない…。

細かく詳しく、どの藩がどう動いていた、

とかを知ってるわけではありませんし。

ある程度はなぜそうなっているのか、

史実にそったものが知りたい。

そう思うのですけど…。

禁門の変てどんなのだったかな?

って、

ググらないといけないドラマになってしまってます…。

 

もちろん、ドラマですから、

フィクションなのはわかっています。

そもそも、歴史も、

立場によって見方は180度変わるものですから。

でもでも、

何もかも唐突過ぎません?

話が全く見えてこないんですよ…(^^;

桂さんとの出会いとか…。

あり得ないことがたっくさん。

だいたい、

慶喜公って、

あれで大丈夫ですか?

戦の身支度してその自分に酔いしれてる風に見えたのですが、

あまりに失礼ではないのかな…(^^;

慶喜公(将軍家)との関係だって、

西郷さんだけで繋がっている訳ではないですし。

篤姫さんはどこにいってしまったの!?

あんなに前半、大事に描いていたのに…。

わかりもはん!(あってます?笑)

 

西郷さんだけを大人物として描くのか…。

といっても、

現代風の綺麗事を並べたてる西郷さんに、

魅力を感じられない…。

 

唐突に出現してくる、

錦戸君の使い方にも不満(笑)

これは、

出世作にはなり得ないかも…という、

悲しい予感…。

いやいや、そんな中でも、

錦戸君は、一矢むくいてくれるはず!

と期待して、

最後まで見ていきたいと思います。

(錦戸君が出てなければ、完全に脱落していますよ…悲)

 

もう少し先を見たいと思わせてくれるものに、

なるといいのですけれど…(^^;

 愚痴ばかりですみません。