内なる神を慈しむ

-ありのままに-

「メガネといったら安田章大」にしちゃおう!! 「ボク。」20180716 感想

 

なんとなく気づいてはいたけれど。

それで了解していたんだけれど。

ちゃんと伝えてくれるんですね。

 

安田くんのメガネのこと

 

皆さんご存知とは思いますが、安田くんは、昨年(2017)2月に脳腫瘍(良性)摘出手術を受けていました。

 

レーシック手術も受けていたらしいですし、何が原因という言及はないので詳しくはわかりませんが、手術あるいは腫瘍自体の後遺症であるのか、“視界が眩しい、チカチカする”という症状があるようです。

そして、メガネを使用することでそれが軽減されているようなのです。その事もまた、ファンに向けてブログで知らせてくれました。

 

 

私は実は看護師です。

ひとつの科に長年いるので、何も詳しくはありません。

でも、病気を抱えることの大変さはちょっとわかるかもしれません。

自分で抱えている病気もあります。

 

病気を抱えることはほんとに大変なことです。

けれど…

病気がその人の中心ではないのです。

病気は一部。

 

不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば、例えばです。

癌の方が、「私は癌」と、自分の全部が癌であるかのように捉えてしまうのは、それはあまり良い傾向ではありません。

だって、私は私。

癌はその一部でしかない。

自分らしくどう生きるか。

癌だからと最初からあきらめていたことは、それは本当にそうですか?

ということです。

癌にとらわれて生きるのか、癌と共に生きるのか…。

とらわれてしまったら、大切な時間がそこに流れてしまうかもしれません。

慢性的な病気の場合でもそうですよね。

私としてどう生きるのか、そこに主眼をおいてほしい…

 

まわりの人も、「あの人は癌だから」ってくくっていうのは、何か間違っているでしょう!?

 

なかなか難しいことでもあります。

でも、そう考えてほしい。

医療の中にいる者として、それは願いでもあります。

 

安田君は、素晴らしい生き方をしていると思います。

病気は一部。

主は自分です。

 

まわりに寄り添ってくれる仲間がいる。

一緒に走ってくれる仲間がいる。

それは、とてつもなく、彼を強くしていると思います。

 

すばる君は…

まわりに任せて大丈夫だと、そんな風に思ったのかな…

安心してまわりにまかせられる、そう思ったのかな…

 

ここは、

生き方として、分かれるところです。

もしかしたら私なら、ずっと仲間に寄り添って生きたかもしれない。

でもそれは、寄り添うことだけがその人を大事に思っているということでは、絶対になくて。

 

自分の生きざまを、見せたいと思ったのかな…

そんな気がしています。

互いに頑張るんだと。

精一杯生きる!と…。

 

少し話はそれますが… 

どんなことでも、考え方を変えることで、違う方向から見ることで、人は心が軽くなる事が多々あります。

自分の考え方のくせを見つけると、あぁ、違う方向から考えてみよう!って、気づけると思います。

そうなると心はとても軽くなるんです。

 

私も若い頃は、なんで!?なんで!? と、自分からの見方しかできずに苦しんだ時期がありました。

けれど、

あれ?

相手はそんなに自分のことずっと考えてないかも…

ああいう口癖の人なのかも…

自分の行動が返ってきてるだけかも…

と、

自分を振り返ってみたりすると、相手の言動、行動を、そんなに悩むほど考えなくてよくなるんてす。

失敗したなと思ったら、あぁ~ごめんなさいって、心の中で思うだけでもちゃんと自分の中で振り返れます。

人生、ずっと修業ですから^^

 

 

さて、

リクエストに答えて、安田君に似合うメガネを皆で見つけてみませんか\(^^)/

 

メガネといったら安田章大!

そう世間が認識してくれるように。

 

私はこんなのが好きかなぁ(*´-`)

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