内なる神を慈しむ

-ありのままに-

「西郷どん」愛加那とのラブストーリーより、イギリスとの戦いが見たいんですけど。20180701

 

これは林真理子さんの原作だからなのですか?

イギリスを如何にして追い返したか、そこは大事じゃない?

あんなにあっさりと、「戦は終わってました」って…。

へっ?

今回はそこがメインだと思っていたのに(^^;

 

「西郷どん」でも、

西郷どんが主役でない回があってもよかろうもん(笑)

斉彬公の功績がズームアップされるところでもあり、

久光公や薩摩の武士たちにも、

もっと注目がいっても良いと思いましたが…。

 

西郷が子供たちに学問を教え、

人物を育てていたことは、

解説でもよくわかりましたし、

人々に助けられて命を守られてきたこと、

天に生かされてきた西郷さんというのは、

しっかり感じられる沖永良部島編ではあったと思います。

 

でも、最後は、

恋物語ですか!?

というのが、素直な感想です…。

そこに時間をさくのなら、

違う所に使ってほしかったです。

だって、

何回お別れをするの???

お別れは、

その時だけだから感動するのに!

 

あと残り半分ですが、

なかなか話が進まないですね…。

 

来週はいよいよ龍馬が出てきますが、

はてさて、どう進んで行くのやら…。

鶴瓶さんの岩倉具視は…う~ん…。

イメージが…。

いつも言い訳みたいになりますが、

鶴瓶さんが嫌いなわけではありません。

 

西郷どんの音楽は、なかなかいいですよね!

ドラマが始まる前なので、

ちょっと長いな…とは思います(笑)

薩摩のイメージというより、

島のイメージになっちゃいましたが…。

う~ん、

やっぱり、

2回の島流しの話が長かった気はします。

 

信吾(錦戸君)がカッコよかったから、

まぁ、いいか(爆)

ここは、関ジャニ∞ファンブログです(笑)