関ジャニ∞「十祭」続きです。
その①はこちら↓
『十祭』in長居
十祭はアリーナ当選での参加でした。
ワクワクしながら入場したんですけれど。
落選者を少なくしたかったんでしょうが、まさかのセンターステージなし。
前方の真ん中に短い縦型ステージはありましたが…。
トロッコ道もほとんどなく埋もれに埋もれました。
かなり後ろだったので、ステージは肉眼では見えませんでしたし。
あの広い長居競技場を縦使いですから…。
以前は、できるだけ肉眼で、全体をみたい思いもあって、双眼鏡を使いだしたのもここ最近な私。
十祭は、何も見えん!状態でした。
半端ない祭感
この『十祭』
文字通りに “お祭感” が半端なかったです😃
冒頭映像はメンバー個々の、テキヤさんからはじまります。
亮ちゃんの焼きそば屋が印象深い(^^)
そして、それぞれの御輿に乗って7人の登場!
ハッピに地下足袋、お腹にサラシまで巻いています。
すばる君は味園ユニバースの撮影の頃で、坊主頭に髭まで生やしてるから、まるでどこかのヤンチャなお兄さん状態。
でも、「浪花いろは節」を歌い始めたら、そんなビジュアルなんてどうでもいいくらい、聴き惚れました(*´-`)
ズッコケ男道、無責任ヒーロー、もんじゃいビート、キングオブ男と続き、挨拶後にはじまったのは‼️
ジャニーズメドレー‼️
∞流 ジャニーズメドレー!!
ジャニーズへ、先輩へ、後輩へ、感謝の思いをこめた企画です。
大阪ドームで、∞がカウントダウンライブをやっていた頃(残念ながら参加した経験はありませんが)。
自分達がTVに映っていないときに、他のグループの歌に合わせてダンスや歌を披露していたと聞いています。
何かのエンドロールの時の背景映像になっていたような。(思い出せずすみません💦)
カウントダウンライブ、1度は行ってみたいと思っていたのですが。
紅白に出演しはじめたので実現できませんでした。
その評判の良さもあったのでしょう。
様々な工夫を凝らしてメドレーを歌い上げます。
こんな企画をしてくれて、とても嬉しくて、本当に楽しかったです!
ジャニオタのことよくわかってるねぇ!(当たり前か^^)
ジャニーズメドレー披露曲
- お祭り忍者(全員で、やっぱり祭)
- スシ食いねェ!(年下4人)
- SHI! HRE! HRE!(爪楊枝落ち1回目)
- 仮面舞踏会(年上3人)
- 硝子の少年(丸&ヤス)
- Real Face(ヒナ ヒナラップ生まれる)
- 青春アミーゴ(亮&たつ)
- オリジナルスマイル(横の口笛から全員 )
- weeeek
- Venus
- 愛・革命(丸映像から丸ソロ)
- アンダルシアに憧れて(全員キレイ)
- A・RA・SHI(全員スケスケ)
- ええじゃないか
- TAKOYAKI in my heart
- SHI! HRE! HRE!(爪楊枝落ち2回目)
最高のパフォーマンス
モニターに、嵐 のあの衣装を着た ∞ が見えたときの興奮といったら!!
会場も多いに歓声が沸きました!!
いつのまにか『A・RA・SHI』を一緒に踊ってましたし。
そして、村上君のKINGのはじまりも、きっとここから派生したもの。
ラップのリズム感はとてもよくて、意外な才能でしたよ。
嵐でも、翔くん以外はあまりラップは上手じゃないから、何か不思議でした。
他にも、渋谷・村上・横山君の少年隊、丸山・安田君のKinki Kids、錦戸・大倉君の修二と彰、などなど、大歓声!!!!!!
その頃は派閥派閥と言われていた中、SMAPも、Kis-My-Ft2の曲も網羅してくれたのが嬉しかった覚えがあります。
もちろん、
ジャニーズWESTの『ええじゃないか』もミニコント風に紹介してくれてましたよ。
そして、DVD映像を今振り返りながら感じているのですが、∞の中で一番ダンスがうまい人は、やっぱり錦戸君かな~ って。(あくまで、私が感じることです)
もちろん安田君も個性的で上手なのですが、亮ちゃんは、こういうジャニーズのダンス、切れがあって凄く上手です!
『アンダルシアに憧れて』 や 『青春アミーゴ』も良かったです!
アコースティックバンド
次はしっとりと、アコースティックバンドです。
これが自分達で出来るのが ∞ の力ですよね。
夕日に照らされる頃で凄くかっこいい!
ゆったりと時が流れます。
ここでライブ初披露の曲を2曲。
∞祭の罰ゲームでうまれた、錦戸君から丸山君へ送られた曲『いっこにこにこ』
男気対決の罰ゲームでうまれた『ありがとう』
罰ゲームでこんな素敵な曲をつくってしまう、それが関ジャニ∞です✨
『いっこにこにこ』は、丸ちゃんへの思いが詰まった優しい曲です。
その場で創らされたのに、ものすごく素敵な曲になりました。
亮ちゃんが歌を創っている間、丸ちゃんは何も知らずに、亮ちゃんのために「粕汁」を作ってあげていました(*´-`)
この「粕汁」
男気対決罰ゲームで一晩過ごした後の朝も、罰ゲームメンバーに作ってあげていました。
本当に優しい丸山君です!
この2曲のあと『オモイダマ』をアコースティックバージョンで披露。
やさしい歌声が響きます。
ほんとにこの曲も素敵な曲です。
∞の代表作のひとつになりましたよね。
その②はここで終わります。