これは私がeighterになった、ごく初期に過去映像を買って観たものです。
横山君の企画力が凄く発揮されています。
すばる君も一緒の企画というのがまたいい!
ジャニーズ初寝起きドッキリ !
横山君とすばる君の企画
二人は、絆が特別深い感じがしますよね。
プライベートでもよく会うという二人。
空気みたいな存在で、何にも話さずに過ごしても苦にならないとよく言っています。
安心できる存在なんでしょうね。
スピリチュアル的にいうと、ツインソウルみたいな…。
ひとつの魂が、わかれて修行をしているかのような、そんな雰囲気がある気がしています。
勿論そこに村上君という存在がなければ、関ジャニ∞ははじまっていなかったのかな、と思いますけれど。
脱退会見の日、
「この日が来なければいいのに…」とずっと思っていたと言った横山君。
そんなことを素直に涙を流して言えることが、羨ましげに感じられた村上君。
この3人のユニットを見られたのが昨年(2017)の「ジャム」だった…。
いけません、また涙が………(TT)
2007年の企画です。
11年も前なのですね~
彼らも、こんなに長くアイドルを続けるなんて誰も思っていなかったかも。
ここからはネタバレです。
ので、買って見るつもりという方はスルーしてください!
この映像は、ライブDVD「47」通常盤特典となっています。
これが通常盤なんですよ!
今では考えられません。
先程も書きましたように、私はeighterになった初期に観たので、この特典でずいぶん個々の性格が理解できた気がしました。
関ジャニ∞ は、一般の方が持つイメージとeighterの認識に結構解離があります。
それは、こういう特典が多くて、それを観ているeighterには彼らの素に近いものが伝わるからだと思います。
そういう意味では、みやうち先生の漫画「ほんまに関ジャニ∞」も必見です。
ご存知ですか?
関ジャニ∞を取材し続けて、性格を細かく分析し、愛あるお話を沢山作ってくださっています。
この本に出会ったときは超感動しました!
寝起きドッキリの様子も一部描写されています。

ほんまに関ジャニ∞(エイト)!! コミック 1-5巻セット (講談社コミックスフレンド B)
- 作者: みやうち沙矢
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/12
- メディア: コミック
寝起きドッキリ大作戦!
では、どんなドッキリなのか、感想まじえながら進んでいきます。
冒頭
収録は47都道府県ツアーの真最中です。
宿泊ホテルで行っています。
レッド(すばる)とブラック(ヨコ)のホテル廊下での会話から始まります。
「他のレンジャーがこの頃たるんでいる」
「いつ何時に襲われるかもわからないから、寝ている時もちゃんとレンジャースーツを着てないといけない」
「突然のことに対応できないといけないから、これから確かめに行く」(というニュアンスで)と、一人一人を訪問して行きます。
「残念なことにここにスーツがあります!」
と、各レンジャーのスーツを手にもって。
グリーンレンジャー
まずはグリーン(たっちょん)の部屋へ。
すばるとヨコの楽しそーな顔!
「おはよーございます」と静かにで呼び掛けます。 (隣に聞こえちゃいけないから)
起きて気づいたたっちょん。
「何でこんなに準備ええねん」
と、謎の言葉を放ちます。
この日なんですが、皆がしっかり眠るようになのか、どこにも行かないようにするためになのかか、うその打ち合わせを全員でやっていてこれからの∞について話していたといいます。
その中で大倉君が「寝起きドッキリをやりたい!」って言ってたそうで(^^;
すばるとヨコがたっちょんに言った言葉は、
「即採用!」
「もう打ち合わせスミスミ~」
次のターゲットの所に行くために、緑レンジャーに着替えた大倉君。
廊下で3人で少し話してるんですが、どうみてもヘルメットが前後逆!
着替えてすぐはちゃんと、前向きに∞マークだったのに。
ずーっと気づかず眠そうにしている大倉君に、二人の突っ込みが!
「どのタイミングでそんななってんねん!」
言われてヘルメットをとってハッ!とする大倉君が私のツボでした。
オレンジレンジャー
次はオレンジ(マル)の部屋へ。
丸ちゃんには、筆でコショコショするという秘密兵器が!
それよりも、丸山君の部屋は異常な湿気状態だったらしく…。
加湿器をガンガンきかせていたそう。
のどのためみたいなんだけど、寝てる間に汗だくになっていて、逆に身体に悪そうでしたよ…。
起こされた丸山君は、なかなか状況把握ができずにふにゃっとしてました。
ほんとにふにゃふにゃでした(笑)
イエローレンジャー
3番目はイエロー(亮ちゃん)。
彼は裸で綺麗なお顔で眠っておりました!
「セクシー過ぎるやろ」と言いながら近づいていきます。
亮ちゃんには、押したらシュッと空気が出るものを使用。
丸山君に任務が言い渡されます、が、しかし。
「この人怖いですよ!」
「ほんまきれますよ!」
「やめときません?」
と逃げ腰な言葉を叫びます。
錦戸くんは、ほんまにちょっと怖くてカッとする所があるのかな?
とここで思ってしまいました…。
その傾向はありましたよね!?
若い頃の錦戸君。
まぁ、丸山君の言葉はネタでしょうけど。
何回かシュッとされて起きた亮ちゃん。
時計見て「早すぎるやろ~」とつぶやきます。
そしてここで、
一発芸をやらされてました。
ここが大阪人!
ナスレンジャー
そして次はナス(ヒナ) なんですけど。
あれー?ブルー(ヤス)は?
と順番に疑問がわきましたが、それはのちにわかりした。
「村上君の状況把握能力は凄いから!」
と、話しながら部屋に向かう一行。
さあ行こうか!と、部屋の前にきたその瞬間!
「ピンポーン」
部屋のインターホンです…???…
何と!
横山君が壁にもたれかかっていたため押してしまったのです!
あわてて部屋の前から遠ざかる一行。
時間をおいて、村上君が出てこない事を確かめて仕切り直しです。
静かに部屋に入っていきます…。
明かりもつけぬままベットに近づいた一行に、村上君が放った最初の一言は!
「ドッキリ?」
皆、大笑い!!!!!!!
どんだけ頭の回転が早いのか!
その「ドッキリ」の一言にたどり着くまでには、何個も行程があるはずなのに!
と、感心していました(笑)
それと、すっぴんをさらせないだろうと準備された変顔お面を、ずっとつけさせられていました。
安田君はまだ起きている!
という情報が入り、
もう1日別日に撮影となりました。
ここから先はその②に続きます。