最大のショックが待ち受けていたこの日。
このブログの最初の記事です。
ここを覗いてくださって、ありがとうございます。
2018年4月15日
あの日以来、関ジャニ∞の歌を聴くことができない私。
朝10時。
フライデーの記事などガセだと信じきっていた私に、ジャニーズファミリークラブから1通のメールが届きました。
"11時からの大切なお知らせ"って…。
同じくエイターの娘に知らせると同時に、間違いであって欲しいと祈るしかありませんでした。
渋谷すばるが、
関ジャニ∞脱退。
のみならず、
ジャニーズ事務所退社。
…
…
日ごとにボディブローのように効いてくるつらさ。
思いを開放したくて、blogをはじめることにしました。
その日、
地元熊本で、震災復興イベントが行われておりました。
熊本出身のWANIMAさんや、∞に楽曲提供もあるサンボマスターさん、たくさんの方が出演されるステージにありがたくも無料で行けることになっていました。
悲しみをこらえながら参加しましたが、誰の、何の歌を聴いても、∞のことを歌っているように聞こえて…。
トリは和田アキ子さんでした。
そう…。
「あの頃は…はっ!…あの頃は…はっ!」
と掛け声がはじまり…。
1曲目に『古い日記』
我慢していた思いが一気に爆発してしまいました。
映画「味園ユニバース」のシーンと、すばる君の歌声と重なり…。
涙腺崩壊。
あぁ、
「役者渋谷すばる」にはもう会えない。
「関ジャニ∞の渋谷すばる」にも、もう、liveでは会えない。
苦しい思いでいっぱいでした。
あの日に、アッコさんの歌を聴いた意味は?
何か…あったのかもしれません。
今日もまだ、関ジャニ∞の歌は聴けていません…。
聴こうと思うだけで涙がにじんで…。
すばる君の声が聴こえる∞の歌が、辛いのかなぁ…。
思い出を振り返って行くことで、心が落ち着く日がくるのでしょうか。
私とすばる君、私と∞の思い出を、振り返りってみたいと思ってます。
もちろん、これからの関ジャニ∞、これからの渋谷すばるを応援していく思いは、たくさん、たくさん、持っています。
✳️ブログ開設2周年の2020年5月3日、ブログタイトルを変更するに至りました。この2年間支えてくれたブログタイトルに、訪問してくださった皆様に、感謝いたします。今後とも宜しくお願いします。