『十五祭』福岡公演感想も4記事目となりました。
これまで飽きずに見てくださってありがとうございます。
まだ見てません…という方は良かったら①からどうぞ。
『十五祭』福岡公演その④
アコースティックバンド
バンドもいい音でした✨
アコースティックも、今年のシングル曲も、最高に盛り上がる曲も‼️
公演ごとに違う日替り曲は3曲あり、変則にまわっているので、今日は何が来るの⁉️とドキドキしながら待機していました。
MC明けは『デイ・ドリーム・ビリーバー』
そして日替り曲。
花であれ(8/3)
(『あおっぱな』のカップリング)
この曲は、すばるくんが24時間罰ゲームの中で、関ジャニ∞の曲で古今東西をした際にあげていた曲です。
「いい曲」と言っていたと思う。
それを聴くことができるなんて!
もう、聴けないだろうと思っていましたし、セトリ見たあとも福岡で歌ってくれるのかもわからないなぁと思っていましたし。
もちろん、すばるくんの歌声でないのはさみしいけど、名曲を披露してくれたことが嬉しい😌
あの頃のカップリングは名曲揃いというか、私の好み揃いで。
"関ジャニズム"で披露してくれた「絆奏」も「フローズンマルガリータ」もそうでした。
クジラとペンギン(8/4)
(『ココロ空モヨウ』のカップリング)
この曲も名曲だと言われ続けていたものですね。
隣で絶対にネタバレをせずに行く娘は(←ヤスダー)、"ヤバイヤバイ"と独語しておりました(笑)
アコースティックの選曲、ほんと良かったです。
できれば3曲とも聴きたいところですけれど。
やりたい曲が多すぎて尺が足りなくなるので1曲ずつなのかな?
ただ単にサプライズ的なものなのかな?
もうひとつ準備してある"ロイヤルミルクストーリー"は、映像でしっかり聴かせてもらいます😌
ガッツリダンス曲!
役者関ジャニ∞(Black of night)
もう、亮ちゃーん‼️‼️‼️
と叫びたくなった、言葉のない映像。
銃で撃たれてハッと目覚める所は息をのみました。
1人の男性の夢⁉️の中で、その男性を変わりながら演じていく∞。
髪型をよせてるのが、ちょっとツボ(一部笑いそうに…ごめんなさい…マル…)
でも、最後は安田くんの演技でしっかり映像をしめてます。
うすら寒い感じを出して…
からの、
『Black of might』
(安田章大作詞作曲、MVをプロモーションした曲で『NOROSHI』のカップリング)
映像使いもますます上手になってます。
もともと関ジャニ∞は、エイトレンジャー含め、物語的な演出が上手ですけれど。
お笑い系というか楽しむ系+こんなシリアスなものも使いこなして、広いドームでの演出をしてくれて。
楽しむ系は各会場で違うもの使って、特典映像になるので後々の楽しみもありです😊
Masterpiece
関ジャニ∞のガッツリダンス曲の中で、私が一番好きなのは実はこの曲です。
ブリュレ、WASABI、SorrySorryLove、アカイシンキロウ、DyeD、Black of night、、、
そのような曲の中で、この『Masterpiece』が一番。
なかなか再お披露目がなかったこの『Masterpiece』がメチャクチャ好きなので、テンション漠上がりてした!
なんか、こう書いてると、『JUKEBOX』はもちろん好きなんですけれど『関ジャニズム』も大好きな私がいるな…😌
二人の涙雨~大阪ロマネスク
ここの3曲はまたエイター心理をつく選曲でしたね~
二人の涙雨
ナイナイアイラブユー←ライブ初披露✨
大阪ロマネスク
ナイナイアイラブユー
ライブ初披露のナイナイアイラブユー!(関ジャニ∞の元気が出るCD)
"これを聴けるなんて‼️"
もう、この『十五祭』何回こう言ったかわかりません!
二人の涙雨も、私くらいのエイター歴ではお目にかかれていないものですけれど、大好きな歌なんですよね~
関ジャニ∞だからこそ、こんな感じの曲(歌謡曲?)が歌えるし、聴きたい!って思う気がします。
たぶん他のジャニーズグループでは思えないんじゃないかなぁ…
バンドもやって"歌""音"に力があるからこそのように思いますし。
隠れ名曲の披露
隠れた名曲の披露というのは、嵐のanniversaryでは決して味わえなかったことなんですよ。
嵐はファンの広がりから、あまりマニアックというか、隠れた名曲のようなものを歌わない傾向にあります。ファンは結構リサーチしてるから、歌ってくださいよ!って思うのですけれどね…
今回、関ジャニ∞は見事にその渇きを潤してくれました。
それは、知らない方にもこれまでのシングル、アルバムを買ってもらう(アプリに入れられるという進化をして)という戦略をたてたから挑めたことなのかなぁと思ったりして…(なぜこんな分析を…笑)
関ジャニ∞にもエイターにも会社にも喜ばれることなんて、そうそう生み出せないでしょ⁉️
関ジャニ∞のブレインは(メンバー含め)そうとうやり手だな!なんて思ったりしてます。(何目線⁉️ 笑)
そして、みんなが幸せになるように、これからもお願いします!
何か、ライブから時間がたってますから、いろいろ冷静に語りすぎますね(笑)
大阪ロマネスク
大阪ロマネスクは、明らかに去年の私(涙涙でした…)とは違う私で聴くことができました。
たぶん、曲順が良かったんですね。前の2つで喜んでる間にはじまったから悲しみを感じる時間もありませんでした。
一緒に歌わせてくれたことで、余計に元気が出ましたよ🙆
盛り上がったバンド!
バンド曲がまた怒涛✨
新曲crystal、亮ちゃんの大好きなローリングコースター、そして盛り上がりに向けてTokyo holick!
勝手に仕上がれ!
イエーイ‼️‼️‼️
曲がわかったとたんの胸中です😆
K・A・N・J・A・NIEIGHT!
ニーニニニー ニニ ニニニニニ!
も~~~う、最高でした!
テンポよく間違えずに叫ぶのを練習したなぁ~あの頃~
なんて思い出しました。だからこそ身に付いている(笑)
ここでも同じですよ…
"これを聴けるなんて‼️"
まさに、会場が一体化した瞬間でしたね。
楽しくて楽しくて仕方ありませんでした🙌
関ジャニ∞ 最高😃⤴️⤴️
LIFE~目の前の向こうへ~
今回、唯一涙がにじみました…
どうにもこうにも、なぜだかの説明もつきませんが…
きっと1年かけて生まれ変わった関ジャニ∞を実感したからかもしれません。
スバラーの私には寂しさは一生つきまとうんですけれど、けれど、去年とは確かに違う心で、関ジャニ∞を好きで、思いっきりライブを楽しめている自分がいました。
冒頭から歴史に組み込まれているすばるくんを(内くんも)、しっかり感じていたから。
RebornとYell
このあとの挨拶映像と本編最後の曲。
挨拶がなぜ映像になってしまったかはわからないですけれど、各会場で同じ想いを伝えたいということがあったのかな…
そして、最後の歌にその想いを託すことができる、そういうことだったのかもしれませんね。
咲く、今。
まさに名曲が、また、ここに生まれました。
出会いと別れ。
これまでの∞の歩みそのものを歌った曲。
これをライブで披露することで、名曲になりました。
"咲けばいつかは散るとしても ずっと懸命に咲いてみるから それぞれの今はじまるから"
曲の最後の歌詞です。
これで、関ジャニ∞のRebornは達成されたな…そう思いました。
1年かけて、∞もエイターも、きっと見つけられたんだと思います。
これからの関ジャニ∞を。
この曲は、そのまま、渋谷すばるへのYellでもあって。
皆で、渋谷すばるも大きな花を咲かせられるように願えた、そう、勝手にですが感じました。
これには、すばるくんが活動を再開してくれていたことも大きく関係しているとも思います。すばるくんの動向がわからないままだったら、きっとこんなにも気持ちは納まっていないかもしれません。
応援するぞぉ!
だから…
すべてのタイミングがはまりこんだ『十五祭』だったと…
そう思っています。
そしてアンコールのこれでもか!というばかりのすば映像をみて、もうこれでいいでしょ!😆ってなりませんでしたか⁉️
歴史を隠さない。
頑張ってきた人物をタブーにしない。
そして場所は違っても、それぞれで花を咲かせていくんだ!
うぉ~、がんばるぞぉ👊✨
うん、応援するぞぉ👊✨って!
おわりに
やっと終わったぁ(笑)
まさか④まで行くとは思わなかったですけど、あとで自分でも気持ちを思い出せるかなぁと、書きすすめてみました。
福岡公演のエピソードはあまりはいっておらずにすみません😅
読んでいただき、ありがとうございました。
最後に、今回よく出てきた『関ジャニズム』と『関ジャニ∞の元気が出るCD』をご紹介しておきます。CDはアプリ対応盤です。
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