関ジャニ∞『十五祭』福岡公演の感想その②です。
開演前から冒頭部分の感想と解説で力尽きた(笑)その①はこちら↓
『十五祭』福岡公演②
照明やステージにもワクワク!
『十五祭』でワクワクしたところはたくさんありまして。
タワーステージや光の演出もその中に入っています。
クレーンタワー⁉️
アリーナ構成を見た瞬間から、∞は、エイターの近くへ、もっと近くへ…を実践してくれるんだなぁと嬉しく思っていたのですが、いざ開演して、いろんなところが上下したりまわったりする様に、もう感動しかなくて✨
何といっても、あの、クレーン車のようなタワー!
上がり下がりに加え、まわってまわっていろんな方向へ行く∞に、大興奮でした。(私はそんなに恩恵を受けたわけではありませんが…😅)
ムービングステージがないライブで、その分、花道やアリトロを駆使してまわる∞。
ほんとにアリーナが羨ましかったです…
福岡1日目に安田くんが、"近くたって、ちょっとくらい遠くたって関係ない!"と叫んでいましたが…
∞との時間を楽しむ!ということに関して、それは大正解!
ほんとに楽しくてありがたい時間です!
しかし…
好きな人を見る視点としては"いやいやいや、ちょっとじゃないんですけど~"という悪魔の本音がもれます…
十五祭に入れない方もいるということを考えれば、ありがたい限りなのですけれども。(基本は感謝しています!😌)
そして、上の方は上の方なりの楽しみ方もあるのも確かです。
キュット双眼鏡におさめた全員のダンスをガン見したり。
いろんなところでスタンバイ中のメンバーが見えますし。
うちわを持たなくても構わないから、思いっきり踊ったり(笑)
あと、早めにドームを脱出できるのも結構利点になったりします。
バス待ち列に走ったり、食事場所を確保したり。
帰りつくまでがライブですものね😃
でも…
ここ数年、外周フロートの出番が少なすぎとは思っています。
毎回気球を飛ばしてくれないかなぁ~~
照明が綺麗に
光の演出も、今回進化していました。
照明もレーザー使いも、格段に綺麗になっていたように思います。
きっとスーパーゲートの方々は、とっても綺麗に感じられたのではないかな~
細部にわたり、つくりこまれる嵐のライブに行く私が感じるのですから、まちがいなく進化してると思います✨
東京に行かれる皆さん、光の演出も楽しんでくださいね!
1曲目~MC前まで
印象に残ったこと中心の感想です。
『安田章大』の超進化に感激して、関ジャニ∞のイマに心配はないよ!と表現してくれていた瞬間も感じて、感無量のライブでした。
つかみが大事!
オープニング曲は ∞o’clock!
"Wake up!はっちゃけないと~"ではじまる、メンバー紹介曲。
オープニングはつかみが大事!と∞は思っていると、関ジャムでドリカムの中村さんが出たときに言ってましたよね。
紹介歌詞も変わっておりましたし、何より、∞は皆ラップが上手だなぁと思いながら乗ってました♬ (嵐さんは翔くん以外、ラップはいまひとつ…笑)
ヒナの、ヨコ紹介の「うんま~」(食レポ)が私的にはツボ😃
もう、この1曲だけでハイテンション!
つかみは🆗
1日目、早い時間に丸ちゃんがクレーンでお腹を見せたときがあったんですけど、どの曲だったかな~?2日目、MC中に痩せたお腹をいじられていたんですけど…
ほんとに皆、ライブ中はシュッとしますよね。大倉くんなんてもろ顔から痩せるから心配になるくらい。あ、でも、二人の花の時の衣装は、たっちょんの方がムチムチだったから大丈夫!(笑)
鍛えてるからムチムチじゃなくてムキムキなのか⁉️
それから『T.W.L』のタオルまわし。
それがぁ…
まわらないんですよ…あまり…
1日目、2日目共にでした。
そんなに新規が多いのか⁉️
私は、1日目はグッズのT.W.Lをまわし、上の方の2日目は、まわすと冷却されるタオルをブンブンまわして、そのあと涼んでいました(笑)
ちょっとさみしかったかな…
ブリュレ!最高!
今回大好きなダンス曲が多かったんです。
もう、関ジャニ∞の『ブリュレ』はまちがいない曲!
上の方から双眼鏡でガン見です!
最初から最後まで!
かっこよかったぁ❤️❤️❤️
バクステでのダンス曲は、アリーナ前方は正面のモニターを見るしかないですし、後方も、後ろ姿か、小さいモニターになってしまいます…
モニターは一部しか写さないですから、六人全員を双眼鏡の中に納めて見られるというのも、ドームの上の方ならではの幸せです🍀
この曲はJr.にもずっと受け継がれていく曲になっていて、今後も楽しみだわ~
Jr.さんが歌うと言えば…
6月の少年倶楽部で放送された、
宇宙に行ったライオン✖️Travis Japan
これ、踊っていたんですよ!
目から鱗のダンス曲になっていました。
いつの日か、∞が歌うダンスナンバー「宇宙に行ったライオン」を見てみたい!
それならすばる色も薄まりますし、今後も歌い続けてほしい名曲なので、ぜひともお願いしたいです。
ラブスタグラム💗
VTRで遊ぼうコーナー!
とでもいいますか😄
キャンジャニ3人とエイトレンジャー3人になって、王様ゲーム(?)をやってます😊
福岡公演は2日間とも、お題の実行者は"亮&ヨコ"
どうもこの二人、他の公演場所でも多かったらしくて。
バナナジュースの乱をおさめるためのはからいか⁉️(笑)
1日目はタガメとキス、2日目は鼻キス。
うろたえる亮ちゃんと、全く動じないヨコの対比が面白かった😃
ここはネタバレはおさえて、皆さん、発売されるであろう映像特典で楽しみましょう!
このあとはユニット曲へと続きました。
亮&ヤス
ユニットは二人ずつの3組。
まずは亮&ヤスの『アイスクリーム』🍦
『関ジャニズム』でのユニット曲でしたね。
ニズムは10周年ですから…もう5年前⁉️
そんなに前なのか😅
当時はサーティワン的なアイス型のマイクだったんですけど、今回はなんと、チョコモナカジャンボ!
もう、長方形ですよ長方形!(笑)
歌いづらいでしょ⁉️ って心で爆笑しました😄
良くできてたなぁ、チョコモナカジャンボ!(笑)
丸&たっちょん
この二人の時は両日とも、大倉くんがステージに上がった後に、もう一人について、私の後ろから声が聞こえてきました…
「えっ⁉️ だれ?だれ⁉️ マル⁉️」
『二人の花』(マイホーム通常盤カップリング)です。
マイホーム (期間生産限定盤) (十五催ハッピープライス盤)
そうか、この曲知らない人多いんだな…って実感。
めちゃくちゃいい曲なんですよね~
それをカッコいいダンスで、白いスーツで決めてくれた二人。
この目で見られたことに感謝です!
ヨコ&ヒナ
曲名のネタバレはしていた私なんです…
でも…
その形態にやられました!
『はにかみオブリガード』(マイホーム通常盤カップリング)、トランペット🎺キーボード🎹バージョンだなんて!
すばるくんの魂がここにある、としか思えなかったです。
安心しろよ!すばる!楽器続けるで!もう俺らの武器や!
ってことで…いいてすか⁉️
ここ、"ジーン"ポイントでした。
安田くんのバラードに感動
一息ついてのバラード『Street Blues』
安田くんの進化が果てしなくて、とってもとっても感動しました。
あの優しい歌声と、それによって包まれる空気は、忘れられません。
関ジャムの講座を吸収していってるのか…成長が半端ないです。
もちろん、持っている素質も半端ないからで…
これまでギターに徹していた彼が本気になるとこうなるんだなぁと、凄さも感じています。
そして!
たくさんたくさん動きまわれていた"オスヤスダ"を見て、1年前との違いに"うるうるっ"となった私です。
ほんとうに…
1年たって…
いろいろな想いを持って、元気になったんですよね…
心も、身体も。
安田くんも、∞も、エイターも。
そしてきっと、すばるくんも。
『ここに』パフォーマンスで安心!
そして、前半ラスト曲の『ここに』
6人の関ジャニ∞を象徴するこの楽曲での、あるパフォーマンスを見て、私はすっかり安心しきっちゃいました。
ずーっと、ちょこちょこと、∞いじりをしてくるネットニュース😠
すばるショックから「何事も永遠なんてあり得ない」と刻み込まれたエイターにとって、最初は、心揺さぶられすぎな事象となってしまいました。私もドギマギしてしまった一人です。
けれども、その後、雑誌の数々で想いを伝えている∞を見て、その心配を払拭して、最近は見ないことに決めているネットニュース。
それでも、∞が何かを発信するたびに(例えば、十五祭特別PV)、
ほらねっ!大丈夫!
と、自分に言い聞かせなおしている私もいないわけではありません。
『ここに』でのパフォーマンス。
大事な意味が込められていたところがありました。
これは毎公演そうなのかな⁉️
福岡だけだったのかな⁉️
そこは私にはわからないことなのですけれど…
『ここに』で中央の横花道に並んだ時のパフォーマンス。
大倉くん、安田くん、錦戸くんの並びで、途中、安田くんがとった行動があります。
それは…
大倉くんのところに行って、肩を組んで(ハグ?)歌う安田くん!
それが終わると、反対側の錦戸くんのところに走って行って、またカメラ目線で肩を組んで(ハグ?)歌う安田くん!
大倉も、錦戸も、大丈夫や!
これからも一緒にがんばるんだから!
そう言ってるように聞こえた、ヤスダパフォーマンスでした😌
ふぅ~💨
今日はここまで書きたくて、かなり時間を要しました。
ひとまずこれでその②は終わります。
その③までで終わるつもりです。
長々と最後まで読んでいただき、ありがとうございました😌
今回も大活躍した双眼鏡。
私の後悔経験からできた記事です↓
✳️追記:続きできました。③では終わらなかった😓