内なる神を慈しむ

-ありのままに-

関ジャニ∞『十五祭』福岡ヤフオクドーム公演感想①~開演前の工夫がレベルアップ!~

 

今回は、関ジャニ∞『十五祭』福岡ヤフオクドーム公演の感想です。

2日間行くことができましたので、感謝を込めて。

一言では終わらないとりあえずの一言シリーズ(笑)はこちら↓

 

 

『十五祭』福岡公演①

 

BOY’S のオブジェが話題の『十五祭』

毎回衣装を着せ替えるスタッフになりたい!と思うのは私だけではないはず(笑)

 

男気対決衣装のBOY’S

 

福岡公演は、私の大好きな男気対決の衣装でした。

『JUKEBOX』のユニット曲衣装ですね!

 

8月3日(1日目)

 

今回、ほんとに暑くて暑くて、1日目はグッズ列並びの失敗で「これ以上あの暑さの中にいたらLIVE本番に支障をきたしてしまう!」という状況に陥り、なかなかBOY’Sに会いに行けませんで…

結局、終了後、こちらも並びながら夕食を食べ、それから会いに行くということに…

すると、すでに二人(ヒナマル)はお家に帰っており、最後の一人(リョ)の移動前に遭遇しました。

ある意味レアですか⁉️(笑)

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8月4日(2日目)

 

こうくれば2日目はもちろんヨシャオ族。

YokoyamaSibutaniYasudaOokura族ですね😊

暑くてもちゃんと見に行きました~(笑)

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男気対決がわからない方は、以前書いたものがあります。

文章がつたないですが…

こちらです↓

www.yuruhira-ss.com

 

偶然にも、つい先日、男気対決についてまとめはじめたものもありまして(いつ世にでるかはわかりませんが😅)、福岡でそこに焦点があたるなんて、ちょっと運命を感じています!(大げさ)

 

開演前の工夫

 

今回のツアー、どうしたら開演前にザワザワとならずに開始できるか?という心理的工夫がたくさんされていました。

そう。

あの大きさの会場をひとつにするには、いろんな工夫が必要なのです。

 

これはエイターの特性なのかどうかはわからないのですけれど、私は嵐のドームや国立を経験後に∞のドームに行きましたが、少しビックリしたことがあります。

 

なにが?

 

というと…

 

観客の入りの遅さ…です。

嵐ではほぼほぼ埋まっているような時間でも、私が最初に行った∞の福岡ドームでは、まだまだまばらな観客状態で。

初めての五大ドームだし、結構埋めるのも苦労するであろう(当時)福岡ドーム公演。

 

もしかして埋まってないの⁉️

 

と心配になったのを覚えています。

 

まぁ…間際に走ってくる人の多いこと多いこと…

結果満員だったのですけれど。

 

8ESTの長居も同様で、あ、福岡だけの現象じゃなかったんだ…と思った記憶があります。

どういう特性かは、分析できないままですけどね(笑)

 

今回のシステムは、嵐にも採用してもらいたい!と思う部分もありました。

 

早い時間のみ流れる映像

 

ネタバレを封印していた私に、情報が入ったのは直前でしたけれど、今回、過去ドラマ映像が(2種類あるかな?)流れます。(一回ずつしか流れません)

私はもともと、開場直後に入って待ちたいタイプなのであまり影響はありませんでしたが、知らずに見逃してたらちょっと残念だったかも…

今回は近くに宿泊してたので45分前位に入ったのですが、そのあと流れてたので、開始30分前からだったのかなと思います。

 

∞スタッフが工夫をしてくれてるので、ぜひ早めに着席しましょう😌

ヤフオクドーム改築後は、中で売ってある美味しい食べ物も増えてますから(モスバーガーのホットドッグが美味しかった😋)、中で空腹を満たすという選択もありです。

 

15分前からのカウントダウン

 

開演15分前から、正面モニターに大きくデジタル表示された時間が、カウントダウンされていきます。

区切りごとに、"ジャン!" と大きな音が鳴り、開演前のドキドキ感も増していい感じです。(大きい突然の音が苦手な方はご注意を)

そして最後10から、9、8、7、、、と観客総出でカウントダウンしていき、気分は最高潮!

開演前の∞コールもドームの広さでは統一感が出ないですし、何よりも、エイターが、叫ぶのが恥ずかしくなる年齢に到達してきていますから(爆)、この工夫も良かったと思います。

これは嵐もぜひ、導入してもらいたいです。

 

今後はもうひとつ、アンコール時も何かお知恵を…(願)

 

そしてコンサートの始まりは…

松竹座の幕と開演ブザー。

 

オープニング絵巻!

 

オープニング映像がこれまた秀逸✨

その名も"関八絵巻"(だったかな?😅)

絵巻物風に流れていく映像と説明。

侍の∞は8人。

そう、8人から始まったストーリーを噛み締めながら、笑いも交えながら進んでいきます。

 

思いがけず袂をわかつことになったピンクが筏で去っていき…

 

それまで大阪の面白楽曲しか出させてもらえなかった関ジャニ∞。

楽器曲解放の令で『LIFE~目の前の向こうへ~』を発表。

そして"バナナジュースの乱"や"角煮事件"を経て、メトロック革命へと進んだ関ジャニ∞。

そあ、物語が綴られていきました。

 

バナナジュースの乱

 

横山くんが、亮ちゃんが作ってくれるバナナジュースに対する本音を語った『8EST』MC。(福岡で大爆笑した思い出が😄)

最初は、美味しいバナナジュースを作ってくれる亮ちゃんへの感謝を口にしたのが発端の話だったのに、マリンメッセ福岡に来たときには「お腹一杯で飲みたくない時もある…」と!!!

気持ちの持っていき場が難しくなっていった亮ちゃんが、その後とった行動は…?

何と!

次のライブ本番中、横のステージドリンクにバナナジュースをしこんで飲ませるということだった!

これが"バナナジュースの乱"(うろ覚えな部分ありです)

最終的に二人のユニットで『バナナジュース』という曲を作り上げて披露します。(関ジャニ∞の元気が出るCD収録)

 

角煮事件

 

これは"TOKIOカケル"に亮ちゃんが出演した時に、詳細が判明した事件です(笑)

ある年末のスペシャル番組の楽屋で、角煮弁当を食べようとした亮ちゃんの弁当に角煮が入っていなかった。

その角煮を抜き去っていたのが、にやけている丸であるとわかったから、丸に「取ったやろ」と聞いても、うっさいな~みたいな感じで、他の食べたらええやろと言った。(丸はいつもの調子のイタズラだったみたい)

その日、スタッフさんらの分の弁当がないと聞いていた亮ちゃんは、丸にマジギレして怒鳴り付け、喧嘩になった。

そして、その二人の間にいたヤスがとうとう、亮ちゃんの胸ぐらをつかんで「年の瀬やろが!」と怒鳴って止めた。

亮ちゃんは日頃めったに怒らないヤスにビックリして、部屋を出ていった。

これが角煮事件。(細かいところは間違っているかも💦)

 

この事件、すばるとヒナも現場にいたらしいのですが、きっと二人で静かに爆笑したに違いない…と、考えて爆笑している私です。

しかし…

ほんとに…

亮ちゃんもヤスも、そしてマルも、愛すべき魅力的なキャラだわ😊

 

一人の男の背中を押す

 

そして2018年。

一人の男の決断に背中を押し、6人での再出発を決める。

レッドの背中が遠ざかります…

 

関ジャニ∞の歩んできた道を歴史として、互いを認めて、互いに感謝して、進むことができるようになったんだなぁと…

きっとこのツアーで、多くのエイターがそこまでたどりつけたはずだと、私は思っています。

 

 

あの…

 

いっこうに話が進みません…

進みませんので…

今日は感想①として、これで終了致します…

 

これは長くなりそう…だな…

 

どう転んでいくか、自分でも予測不可能です😅

続けてドンドンとはアップできないかもしれませんが、ぼちぼち進んでいきます。

良かったら待っていてくださいませ。

 

✳️追記:続きできました!

www.yuruhira-ss.com