(20190811更新)
2018年にこのブログを開設しましたが、それ以前の関ジャニ∞出来事や思い出などを"過去∞ゴト"カテゴリーとして、少しずつまとめています。ブログはじめたての頃ですので、文章もつたないですが楽しんでもらえると嬉しいです。(少しずつ、リライトしていこうとは考えております)
さて、関ジャニ∞の特典映像は並大抵のものではないですが、それをいかしきった企画を今回はご紹介します。
アルバムに企画映像特典を収録し、その後ライブに続けていく∞方式に最高にはまったと思えるのが『JUKEBOX』(2013~2014)です。
JUKEBOXテーマ「男」の闘い
すばる君企画のテーマ「男気」対決。
すばる君の企画は、8周年の8月8日記念イベント「すごはち」が最初だったのかな?
あ、「寝起きドッキリ」は、横山&すばる君の共同作業だったですね。
男気対決企画スタート
この企画の冒頭は、"ガチでやりました!村上信五の夢叶えちゃいます ドッキリスペシャル"から"∞祭トークステージ"へと、横山君がシンクロさせたつかみ部分を、またシンクロさせています。
(企画が何に収録されているかは記事下でご紹介します)
その冒頭シンクロは、
1.うその打ち合わせでメンバーを集めること(村上くんのドッキリの時は、もろろん村上くん以外)。
2.そこからホワイトボードを使って企画者(ヨコ、今回はすばる)が企画を説明すると共に、企画構成を全員で練っていく会議を行うこと。
他メンバーや観客に「またやるのか!」とすぐに思わせるはじまりになっています。
でも、今回は、すばる君のそれじゃない感満載の衣装(ハードロック風?SM風?)によって、そのつかみはちょっと…すべってる…んじゃない?ってなりましたけど(笑)
けれどそれがまた可愛らしいところ (決して可愛らしい衣装ではありません 爆)
テーマは「男」
その会議ですばる君が考えた企画が発表されますが、テーマは「男」
「男」が足りない!ということで…
2つのユニットに分かれて、自分達で曲も作って「男」を表現し、ライブにきてくれた観客にどっちが良かったか投票してもらうというもの。
最終結果をオーラスで発表することになります。
もちろん、負けた方には罰ゲーム企画があるということで。
のちに、この罰ゲームがまた映像特典になっていきますから、ファンとしては楽しみしかないものです✨
テーマが「男」というところも、∞が考える「男」ってどんなものなんだろ⁉️と、ワクワクドキドキですから~
ユニット結成
リーダー決定
今回は2つのユニットを作りました。
まず、リーダー2人が、昔からある単純なゲーム"わさび寿司ルーレット"で決められ、他のメンバーは、ユニット要員としてリーダーに選ばれるよう、自分を目一杯アピールしなければならないということに。
リーダーを引き当てたのは横山君と錦戸君。
この時点ではリーダーは(仮)となっていましたが、結局そのまま中心になって企画を進めていきました。
そして、選出方法は"フィーリングカップル方式"
電子版を挟んで座って、両想いになったところがカップルになるという、あの方式です。
だから、みんな、自己アピールを目一杯していました。
曲を作れるヤスが有利なのは誰もがわかっているので、必死です(笑)
ユニット編成
司会のすばる君を除いて、最後まで残ったのは…
………
予測しました?
そうです。
村上信五さんです(笑)
最終的に
錦戸・丸山・村上くんのユニット
横山・安田・大倉くんのユニット
ができました。
そこで、すばるをどうする!? ということに。
フィーリングカップルですばるが選ぶよう話が出たのですが、
「選ぶことなんてほんまにでけへん!」
と、
自分が作ったシステムを思いっきり拒否したすばる君。
そこでまたまた登場!
わさび寿司ルーレット!
「俺、(すばる君が)欲しい!!!!」
と叫んでいた錦戸君が、わさびに当たっても当たってないふりをし続けていた気持ちも、よくわかる…かも…
(わさびじゃない方にすばる君が行く)
ちょっと錦戸チームがフリかも…
と、思ったんですよね…その時点では…
ユニットでの企画会議
これで新ユニットができました。
曲や演出をどうするか、その話し合いの様子までが映像特典となりました。
横山ユニットが何をするかは、何となく想像がついちゃいます。
そして錦戸ユニットから出た素晴らしいアイデアは、音消ししてネタバレなしで、本番のライブへとつながっていきました!
この様子は、関ジャニ∞ガチンコ選抜 新ユニット決定!!と題して、アルバムJUKEBOX の初回限定盤Bに収録されています。
錦戸ユニットの才能発揮!
ここから、不利と思われていた錦戸ユニットが素晴らしい才能を発揮します!!
曲もいい!
歌もいい!
ダンスもいい!
演出も最高!
私はネタバレせずに行ったので、度肝を抜かれました!!
カッコいいやらちょっと恥ずかしいやらで、超盛り上がりましたよ!
お正月バージョンだったですし。
亮ちゃんて曲づくりに才能あるんだなぁと、この時にとても意識した気がします。
なぜちょっと恥ずかしかったかは続きで。
村上くんのドッキリと∞祭についてはこちら(冒頭部分には触れてはいませんが)↓